くだらないことを書くノートHOME】【MAIL

[2004年04月23日(金)] どーでもいいことをだらだらと。

 他の物書きさんがどうやって小説を書き始めるかは知らないが、私の場合はまず最初に頭の中に詩や台詞のようなものが浮かび上がる。

 たとえば粗悪品の中にある、『蒼海』の場合に浮かんだのは、

「あなたは私を殺す。そのために存在するの」

 だった。ぶっちゃけあの台詞以外はすべておまけだ。




 最初の言葉が浮かんだらひとまず頭の中にあるイメージを書き連ねていく。

 それはほとんど単語に近い。


例:アルクェイド、歩いてくる。
  シンジ、そちらを見る。


 といった具合だ。俗に言うプロット、というやつ。




 一通りの流れが出来上がったら、あとは切ったり貼ったりしながら文章にしていくわけだ。

 その際、イメージが湧きあがってこない場合は飛ばしたりする。

 執筆と推敲を同時にやる、といった感じだろうか。

 この辺りは自分のテンションとかが結構モノを言ったりする。





 結局何が言いたいのかというと、投稿は今月中に無理なんだろうなぁ、と思うにいたるわけだ。

 ……なんかこのオチ、多用してるなぁ(爆)





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