Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2025年04月07日(月) |
能 「高砂 」待謡より シテ林宗一郎 文化庁委託事業「文化芸術収益力強化事業」 |
すげー!、としか言いようがない、金縛り、まぎれもなく名人たちだ、たぶん!、
能 「高砂 」待謡より シテ林宗一郎 文化庁委託事業「文化芸術収益力強化事業」 https://www.youtube.com/watch?v=z-h6r-JH37w
https://youtu.be/naI8WjXeoTo?si=BvMb3hIaHBcgZ52b
公式【おわら風の盆】令和4年 11のおわら 2022年 9月30日 立春から数えて二百十日、初秋の風が吹くころ、おわら風の盆は幕開けを迎えます。 おわら風の盆の起源は元禄時代まで遡る歴史があり、三味線、胡弓の音色と甲高いが相まった越中おわら節に日本舞踊の所作を組み込んだ男女の踊りが多くの人の心を魅了する伝統行事です。 3年ぶりとなる今年は「小さ
やばい、溶ける、 豪華7枚組ボックス・セット『CLOSE TO THE EDGE (SUPER DELUXE EDITION)』 サッポロ白石区菊水元町の新築2階ステレオセット、見える遠くの手稲の白い山肌、 早朝にチャリで豊平川サイクリングロードを真駒内まで行ってしまう未踏の感覚、 16さい、 なぜいまなの、64さいなながつになる、
タンジェリンドリーム浪漫、横尾忠則キャッチコピーで買ったら、転校してくる前の函館の山々に漂った、そういえばジャケ買いしたSF文庫本を手にして大通りバスセンターから吹雪の中へ突進してゆく市バスのわくわく感、
あの文庫本だけはアパートのベランダ道具箱に入れたりついに手離さず、読まず、
不思議にいい音楽流れてるNHK FM0812、印象派もあれ楽想、ピアノのピロンピロンがこれでなければ的、終盤スコアたれる、なんなのこれ、お、チッコリーニさま、
「フランスの山人の歌による交響曲」 ダンディ:作曲 (ピアノ) アルド・チッコリーニ、(管弦楽)パリ管弦楽団、(指揮) セルジュ・ボド (26分35秒) <東芝EMI TOCE-11404>
非常に追分、坂本龍一CDブック2014エイベックス、いいお仕事知らんかった、
" 小島 北の方だと、たとえばモンゴルにオルティンドー。という歌があります。これ は音階やメロディも非常に追分。に近いですね。南の方に行きますと、照葉樹林帯。の少数民族に歌垣など掛け合いで歌うような歌が多くて、これも日本の掛け歌。に近い です。ただ、これらがどこまで歴史的に遡れるかは検討しなければなりませんが。
坂本掛け歌は日本列島でも平安時代まではやっていたと言われていますし、琉球や 奄美では近世までやられていたそうですね。
小島 沖縄・奄美や本土の一部で今でも続いているところがあります。そういう関係 などをいろいろ探りながら考えていくことになります。探る方法を考えないと、音楽 史が成り立たないものですから。 "
" 総合的で、しかも分離された演劇、《文楽》は、いうまでもなく即興をしりぞける。気ままで自在な演技に帰ることは、西欧の《深奥》をつくりあげている旧来の型に戻ることとなるのだろうから。すでにブレヒトが見てとっていた通り、ここにおいては、《引用文》が、表現体の一つまみが、規準の断片が、 君臨する。というのは、演技する人の誰ひとりとして、自分だけ表現しているわけでは決してないもの、 それを、自分の個性で引きうけられるわけはないのだから。現代的なテキストにおいてと同じく、規準、 照合事項、断片的な決定事項、仕事のアンソロジー、これらの編みかたが、なんらかの形而上学的な効 力によってではなくて、劇場の空間全体のなかに開かれる配合の芸の力によって、書かれた文章を多層 化するのである。編むことによって始められたものを、配合の演技が休むことなく継続させるのである。
ロラン・バルト「表徴の帝国」 "
" この石笛の発する高周波の音 は、実は能の笛である能管のヒシギの音の周波数にきわめて近い。 ヒシギの烈しい音は、能の怨霊などを呼び降ろす場面、とくにその場面の始まりを告げるところなどによく使われる。さらに岩手県の やまぶしかぐら 一部の山伏神楽や青森県下北の しのぶぇ 能舞では、篠笛の一番上の指穴に和紙をなめて固くしたものを詰め、わざわざピーピーという高周 波の音を出す。 "
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