Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2025年03月19日(水) 大谷翔平1号!、20250319東京ドーム、 平野一郎:二十四氣 2024





大谷翔平1号!、20250319東京ドーム、

平野一郎:二十四氣 2024

とする、

神楽坂熱海湯17、3打席、湯上り脱衣場でバッター大谷、打ったホームラン、え?チャレンジ?観客が手を出して当たってる?脱衣場のじいさんたちと、そりゃないぜセニョールだとか、反応しあう、番台のばあちゃんもホームラン取り消されちゃあかなわんねえと言っている、昭和の銭湯のひととき、

昨年の流行語大賞は「50-50」である、2023年はバカリズムの「あなた何周目?」ブラッシュアップライフである、ふてほどでもアレでもない、

昨年は、大谷翔平のホームランに合わせて、おれのコンテンポラリー耳のホームラン作品を賞揚顕彰しようと20本あたりで思いついていたのだが、思いついておろおろ脳内ぐるぐるしているうちに追っつかなかった、

今年こそは、と、1号はゆっきゅんかな太田裕美かなと思いながら帰宅すると郵便受けにタワレコオンラインから平野一郎CDが届いていた、なら、今年の1号は平野一郎だ、

北海道留萌市の酔いどれいとこは最近ロッドスチュアートにはまっているとライン、今月はドリカム5月はサザンのコンサートに行くらしい、

記憶にある、昔の浦野家の神棚の横に貼ってあった大きな古い大勢の集合写真、由松さんの、大阪の生まれ育った街かエストル炭鉱閉じる頃の記念写真か、とにかく百人くらい映っている白黒写真、なのだ、


そういえば今日の東京FMはずっとサザンが流れてた、夕方のNHKFMではラドのおかずのごはん4がフルで流れた、偉大なりよサザン、ラド、





おは、内神田に着くと雨からボタン雪に、みんな風邪ひかずにお仕事お出かけ祈念、FMトゥルーラブ藤井フミヤなつソングフォーUSAチェッカーズ、生まれ故郷砂川のカラオケで親族集まって祝賀パーティー初めてのカラオケ1曲欧州ジャズばかり聴いてたから歌える歌謡曲なんて思いつかないうろ覚え歌詞見ながら歌った、祖父母4にん揃ってた、なつ、





第二次大戦後のフランス人たちが考えたように、ファシズムからニーチェを奪還するという気概は概 ね正しかった。ニーチェがファシズムとは無縁の思想家だったからではない。むしろニーチェを救出す る必要があったのは、彼の哲学の核心にはきわめて不穏かつ暴力的な瘴気が立ちこめ、幾許かの思惟と

官能がその強い匂いを嗅ぎ取ったからである(運び屋ベンヤミン!)。その「何か」は事の始めからフ ァシズムよりも危険な臭気を漂わせていた。あんな物騒な「物」を奴らの手に執らせておいてなるもの か、というわけだ。ナチズムがその一端に触れ、我が物にしようと企てた暴力性は、実際にはもっと危 険な力に通じていた。ユダヤ人を終わらせる夢?――よろしい、ただし、その企てはあまりにも中途半 場に過ぎはしないか。どうして真っ先にドイツ人を終わらせようとしなかったのか? アーリア人など

という腑抜けた虚妄に現を抜かす者どもをさっさと終わらせることなく、なんでまた先にユダヤ人を? そんなに力が余っているなら、何より人間を終わらせることに専心すべきだったのではないか。


がんばれ高安、










Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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