Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2025年02月15日(土) 02. 手紙 〜親愛なる子供たちへ〜 / 樋口了一




ジュニア就任演説、

日本でもちゃんとしたことがちゃんと起こるかね、え、



2019年、
「2000年代を嘘が覆い、イメージの偽装が横行する、みんな一緒に騙される!、笑え!、
だけど幻想はいつも崩れる、真実はだんだんと勝利する、時間ちょっとかかってもね」
シングル「彗星」小沢健二、鋼の歌詞、それって、
地球温暖化のことか、ダバコがガンの原因のことか、コロナカカは2020年アタマだ、

だんだんと勝利、するんかねえ、

地動説と天動説の格闘を描いたアニメ「ち。」、それはトランプの闘いだった、サカナクション「怪獣」は歴史的なシングル楽曲になることだろう、

2024年から2025年、
米津玄師「さよーならまたいつか!」、藤井風「満ちてゆく」、いずれもNHK紅白歌合戦テイクが頂点、

この3曲が日本語駆使の民が耳のアンテナなのだから、分が悪い、


どのジャンルでも、ジャズでも、
Solid Jackson
Peter Bernsteinとブラッド・メルドーとマーク・ターナーの音楽アルバム
2024
これを差し出しておけばすべて済むハナシだろうに、新しいジャズファンを獲得するにしても、筋金じいさんを唸らせるにしても、
お金の流れを追え、だがな、ユニバーサルの広告出稿だとかブルーノートだとか、トップが変わらないと物事は進まないのはいつもどこの世界でもだ、


いいかげんペテンと欺瞞に気付こうぜ、耳聴こえてんのか、
It’s a wonder that you still know how to breathe
おまえさんがまだ息の仕方を知ってるなんてワンダーだぜ、ディランだぜ、






01. TSUNAMI / 菅原洋一 スーパーコレクション Disc2 2006
02. 手紙 〜親愛なる子供たちへ〜 / 樋口了一
03. いつも何度でも / 木村弓 スタジオジブリの歌 2001
04. しるし / Mr.Children HOME 2007

05. 虹と雪のバラード / トワ・エ・モワ
06. 花嫁 / はしだのりひことクライマックス



1曲目TSUNAMI、サザン桑田佳祐の国民的名曲2000年、2011年東日本大震災以降はラジオテレビで流れないライブでも演奏されない事態になっている、昭和の大歌手菅原洋一がカバーしたこのバージョンはオリジナルを超えているような深み、お宝トラック、

2曲目手紙、介護される親の気持ち、とてもじゃないけど誰かとクルマで聴くことができないのはなぜだろう、

3曲目いつも何度でも、千と千尋の神隠し 主題歌、

4曲目しるし、14才の母 主題歌、自分の親について歌ったミスチルの曲、久しぶりに聴く、CDジャケのプールに並ぶ家族親族のイメージにはじめて気付く、ひとりから子孫へと増えるように、二人の親、四人の祖父母、八人の相祖父母と、イメージすると、他人だと言ってもみんな親戚みたいなものじゃないか、
「いろんな角度からきみを見てきた、ともに生きれない日が来たって」

5曲目トワエモア、オリンピックの準備を札幌の街をアッコばちゃんの新居に向かう中央バス、まだアスファルトが敷かれていない区間が多くて大きなバスはがんがん揺れながら、由松じいさんとマサノリは向かった日、

6曲目花嫁、アッコばちゃんの結婚式の待ち合い時間には、まーちゃんおじさんが50円ジュークボックスを無制限にかけてくれて、みさおママに「あんた、どんだけかけてるの!」と叱られるマサノリ、







Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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