Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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HOSONO HARUOMI Compiled by HOSHINO GEN [
HOSONO HARUOMI Compiled by OYAMADA KEIGO
Japanese Traditional Music 1941
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Sara Wakui
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やばい!ジョセフ・デュムラン!Jozef Dumoulin 2023新譜、 This Body, This Life [2023 https://jozefdumoulin.bandcamp.com/album/this-body-this-life
01 - Jozef Dumoulin - Ear of the Ear ピアノ、フェンダー、シンセ、我が身を並走させる、不意にデルベックかおまえは状態になる、
02 - Jozef Dumoulin - Kindred Touch ピアノ弾けるようになりたて録音をくぐもらせてフィーレコを合わせ食感、に、テクニック感覚最上の断片を並走させる、奥さんの声が聞こえる、
03 - Jozef Dumoulin - Social Disdanc デュムラン感覚による、メルドーラーゴ流儀リスペクト、と、外枠を仮説、女声が12345678910とカウント、女児の語り、女声合唱、低音扱いもメルドー的、
04 - Jozef Dumoulin - La Vie en Rhod コンピューター画面的、サントラ的、
05 - Jozef Dumoulin - Regular Encoun 同上、あんたホルガーシューカイか!技法に展開、
06 - Jozef Dumoulin - Eighteen Chord 続いて、フィーレコとコード打音にフォーカス、昨年作にリンクしてゆく(つまり、破滅する世界を眼差す)、
07 - Jozef Dumoulin - Altijd Koko Zi 我が子とのひととき、おこちゃまがリズムボックスに歌う、楽しそうー、0:47
08 - Jozef Dumoulin - To Mommy from コンピューター画面的、サントラ的、04と対位法的な曲順、 でも、なぜ、このような、児戯的で壊れたトラックを制作するのか、 tommy february が Bloomin’シングルB面カップリングした実験的境地(これはデジタルの向こうに埋もれた少女性の狂気に触れている/または彼女の体液)に並置させてよいものかと、
09 - Jozef Dumoulin - Lonely Tree on ピアノ、技法、指の撥ね、ノイズに紛らす、中空へ、(ピアノ腕前、充分に上手い、着地できない断片)、6:49、そこそこ長い、
10 - Jozef Dumoulin - Paco et le noi 風圧フィーレコ、1:32、
11 - Jozef Dumoulin - Seed Syllables リズム的に演説を切り張り、
12 - Jozef Dumoulin - Speciale pasta
13 - Jozef Dumoulin - Eye of the Eye
14 - Jozef Dumoulin - Everything to 禅の境地か?、なにしてるおまえ、おれはなにしてる、どこにいるおまえ、おれはどこにいる、
やはり失敗する、この記述に、でも魅入られている、この作品に、それは、まるでワタシの理想の一日の時間のやり過ごしかたに似ている、から?、そもそも理想の一日なぞあったためしはないではないか、彼がミュージシャンである以前に、ワタシが運転手雇用者である以前に、投げ出されているこの世界、いや、この“世界”という語はクセモノだ、
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