Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2023年06月17日(土) |
Home / Steve Swallow ECM1160 1979 |
富士市
KICHI TO NARU KITCHEN 吉ト成 富士高嶺店(キチトナル キッチン)
「塩麹に漬け込んだ豚肩ロースグリル、トラバネーゼソースと季節野菜添え」1958
このプレートに麦ごはんつけて、かなり美味い、収穫、
Tunnel (The Dining Rooms Rework) / The Dining Rooms
Gica's Dance / ジェラルド・フリジーナ
Reseless Nights / K'nR
I Really Want You / Gak Sato
What You Think About ... / サンジェルマン
ALL INSIDE / Jazztronik
Nobody Can Stop / ALMA Plus
お店では以上のようなナインナップがBGMとして鳴っている、じつに心地良い、音楽は家具となりゆく、中目黒のアニキの10年前の予告、なるほど過去の果実は繊細に編み込まれてゆくのだ、
かつてはフュージョンと呼称していた領野は、お見事、トリートメントひとつの立ち引き具合で鮮やかにも古色蒼然にも転化する、
そんな思考の中で不意に浮上するのは
Home / Steve Swallow ECM1160 1979
武蔵小金井南口にあった新星堂の2階ジャズクラシック売場で、トリオレコードの国内盤を購入した手触り匂いがよみがえる、ECM名品、
佐藤達哉さんの素晴らしい紹介記事、 ■
ジャケは、 Joel Meyerowitz 写真家ジョエル・マイヤーヴィッツ HP ■ の代表作のひとつ、
この音楽を覆っているライル・メイズのシンセ、こそが、この魔界の主だと気付いたのは最近よ、
そしたら、あら不思議、こんな30分もある無価値ソロが、価値のかたまりに聴こえてるではないか、
Lyle Mays – Longer Life (Edited Extended Edition) ■
そういえばライルメイズにインタビューを申し込んだECMファンクラブに対して、パットはなぜオレじゃない?という顔をしていた、そっちはパットメセニーファンクラブのスレンダー美少女のまゆこ嬢がおるではないか、おれたち5にんはレイターザットイブニングは傑作だ、どういうレコーディングだったのかきいた、ライルは「funny」だとか言った、パット!部屋を覗いてんじゃねー、
さっき知ったのだが、ライルメイズはウエーバーに寄せてこんな録音を遺していたのだ、
Eberhard ■
8/27 ライル・メイズ遺作『Lyle Mays / Eberhard』『ライル・メイズ/エバーハルト』をリリース ■
神野秀雄さんが記事を書いている、福島の高校生だった神野さんは新宿JBLにECMファンクラブをたずねに上京してきていた当時、
やばいね、今日になってこれらを知るなんて、なんだよライルメイズ、そんなに魂の震えるセッションだったのかよレイターザットイブニング、いやはや、「Eberhard」、40年越しにライルメイズと話している気分だ、
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