Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2020年07月18日(土) 小沢健二「赤い山から銀貨が出てくる」、



柴田元幸責任編集『MONKEY』6号、2015年 summer/fall 号、
特集:音楽の聞こえる話、
小沢健二「赤い山から銀貨が出てくる」、
標高4090mのポトシ鉱山から掘り出された膨大な銀によって、ヨーロッパは世界を制覇し、莫大な余剰資本が西洋楽器を生成させるというお話、
ヴァイオリンやピアノの音を聴いて、このお話が響かないわけにはゆかない気持ちになる、
小沢健二が「流動体について」2017年2月、日本のシーンに戻ってくる前、柴田元幸とは東大文学部で師弟関係だった、



月光茶房で Just Music を聴いて、ヨンクリ夫婦参加 Heintz Reber 『Mnaomai, Mnomai』(ECM New Series 1378) 奥さんは文化大臣だったのです、を聴いて、そしてこの記事を読む、と、一枚のCDは大きな森の中であるような圧倒される気持ちになる、



Legere (レゲレ:選り抜き/読み込み)── ECM master works
ECM名盤を聴く : selected by "musicircus"

Just Music ECM1002


アイヒャーは Just Music で演奏していた事実!、



ECM NEW SERIESの森 1
忘れずにいること、思い巡らし、記憶を保ちつづけるために
HEINZ REBER / MNAOMAI, MNOMAI (ECM 1378)










Carate Urio Orchestra “Lover” 2016かかります、これいいねー最高だ、タダマスでかかったよ、タダマスまたやりなよー、タダマスリターンズだ、セトリ楽しみにしてたのに、なんでやめたの、コロナ明け、5にんに言われる、レイヤー構造の即興演奏、レイヤーには西洋楽器やフィーレコ、電子音響、非西洋楽器、そして声、など、みんなレイヤーで暮らしているんだよ、



ポトシ銀山から生まれた西洋楽器、の、長くて魅惑的な残響音、お寺の鐘の音の残響音、ハチの巣のブンブンする音が聴こえる、クルマのエンジンの音にうっとりする、残響するものにうっとりしてしまうのは、なぜだろう、安全と危険、飼いならしてコントロールできる安心感、快楽、



ひさしぶりに友だちと話したからか、どっぷりと寝てしまい、ガールフレンド二人と孫とのデートに出かけることができなかった、夕方になって、ようやく西早稲田の新宿区中央図書館に出かけてひまわりで肉じゃがメンチカツ定食830ごはん少なめを食べてくる、学生向けなのか味が濃いわよ、米津玄師「diorama」2012、はじまりのゼルダ 最初期音源集1980-1982、STALINISM NAKED、Visions / Melissa Aldana、地球の音楽57 中国「澄み渡る弦と華麗なるゴングの競演」広東省・汕頭の伝統器楽を借りる、地球の音楽57の音が良くない高音部が尖って音楽が台無しになっている何やってんんだビクター、



ふたつの日本「移民国家」の建前と現実望月優大2019、
映画への不実なる誘い国籍演出歴史蓮實重彦2020、ゴダール映画史の女性による切断、



新宿区中央図書館は21:45まで開いているので、







Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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