Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2020年05月26日(火) |
200枚限定アナログ、鈴木昭男『時間の穴 Anapolas』 |
鈴木昭男 オーラルヒストリー http://www.oralarthistory.org/archives/suzuki_akio/interview_01.php
ケージから、触発を受けた点も似ていますが、街や自然に耳を澄まし、音を聴き出すことが、創造的な行為であるという思い。武満さんと僕とを結び付けていたのは、これだと思います。
https://phoenixhall.jp/interview/2007/03/16/631/
200枚限定アナログ、鈴木昭男『時間の穴 Anapolas』 “New Sense of Hearing” と題して1979年10月5日名古屋アメリカンセンターでの演奏から ■
日本人サウンドアーティストのパイオニア鈴木昭男の1980年のデビューアルバムがリリースより40年たった今、オーストラリアのROOM40レーベルより奇跡のリマスター/リイシュー! ■
11年前に京都へ友だちと3にんで鈴木昭男聴きに行ったー、思い出したー、
日記 ■
そん時だ、鈴木昭男を契機に、芸術の神さま、奈良の天河神社に喚ばれたのだっけ、これは、「あ、喚ばれた」と感得することでしか叶わないことなので、良い子はまねしないように、
CD化によってSpotifyでも聴くことができるようになりましたが、やはりオリジナルアナログでオーディオルームで聴取されなければならない種族の音源だとわたしは思います、
時をかける少女アニメ状態になってしまうなー、なにそれ、なにそれー、
72畳の大広間。 四隅のひとつの方向にある天井のふすまが少しだけ開いている。 なにか催しをするときには魔物が入ってこられるように少しだけ開けておくものなのです、という。 おおこわ。 鈴木昭男が退場していったあと不意に音がしてその隅のふすまからまた鈴木昭男がにこやかに出てきた。 じじい。 おちゃめなところも常人の手の届かないところにいるひとのものだなこれは。
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