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| 2020年04月23日(木) |
益子博之×多田雅範＝四谷音盤茶会 vol. 37 打ち切り
突然ですが、この連続イヴェントは次回を待たずに打ち切りとすることにしました。
益子と多田は互いの思想信条において乗り越えることのできない溝があることを確認したため、今後の継続は不可能と判断したからです。
これまでの9年間にご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
次回以降にご期待いただいていた皆様、本当にごめんなさい。（益子博之）
今週土曜日に予定しておりましたタダマス37について、益子さんからの主旨にあるとおり、打ち切りになりました。
この日記、公の場である、で武田邦彦動画をリンクしオレも安倍を支持するだの、虎ノ門ニュース見てる上念司おもれーと調子に乗っていたのが、原因かと認識しています。
ネトウヨ、ヘイト、フェイクであることを知らず、無知で、それはまるでおのれの口臭に気付かないジジイのごとくであったと、思います、
これまで10年近くそれ以前から注目して尊敬してきた益子さんの批評活動の一環を、結果的に棄損し休止にしてしまったことをお詫びします、いつも感嘆しながらタダマスに集まってくれていた皆様、終電ギリギリまで聴いてくれた皆様、関西や北海道から来てくれた皆様、これから来ようとしていた未来の皆様、そして盛り上げてくれたのべ36人のミュージシャンの皆様、申し訳ありません、
益子さんのダウンダウンシーンに対するアンテナを発信する場が、これからも続いてゆくことを、これはもう音楽の神さまにかけて祈ります、
自分がしでかした失敗なのか必然の軌道なのか、おろおろするばかりで音楽もちゃんとは聴けない日々です、けっこう女々しいおれ、まったくそれは失恋レストラン、益子さんとつるんだ楽しかったことしかないのよ実際、現代ジャズ盤聴くと益子さんならどう思うかなーとかやっぱり考えるし、いずれにしてもタダマス休止について今ここでお詫びしておかないといけないと思い、つづりました、
