Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2020年02月20日(木) ECM1144 Terje Rypdal - Descendre






ECM1144 Terje Rypdal - Descendre

Terje Rypdal — electric guitar, keyboards, flute
Palle Mikkelborg — trumpet, flugelhorn, keyboards
Jon Christensen — drums, percussion


1979年3月録音、1980年リリース、


改めて、クリステンセンの強靭な弾力に耳が奪われる、


はじめて聴いた頃は、主にシンセの音がチープに思えて、ポストパンクなエッジの時代にこれかよ!的な?、掴みどころの見つからない盤に思えたんだが、


今になってその音がイイと感じるのだし、そもそもリピダルとミッケルボルグの人称をはみ出して自然現象に変身していまっているかの意識の飛びよう、に、気付くのだ、そして、それらの世界観に漂うわけ、舞いを視るが如く!、


そこで、気が付くと圧倒的な存在感で前景化しているヨン・クリステンセンの叩き、なのだ、


ECMカタログを読め!、






Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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