Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2019年10月23日(水) |
耳の枠はずし「タダマス、直木三十五に関する映画を35mmフィルムで撮る」 |
せまるタダマス35、福島恵一さんより告知記事をいただく、
タダマス、直木三十五に関する映画を35mmフィルムで撮る "TADA-MASU" Shoot Movie about Sanjugo Naoki by 35mm Film Camera ■
回次に合わせた数字のレトリック、直木三十五、直木賞?、図書館で伝記をひろってこよう、
アンジェラ・モリス、ケイト・ジェンタイル、マット・ミッチェル、
タダマス34リワインド ■
福島恵一の耳と文章を青年期から追いかけてきた身として、同じところにフォーカスしていることに勇気を得る、と同時にそれらを定点観測と耳で厳選し選曲してきた益子博之のすごさだ、
かえりやまスピーカーで聴く福島さんと津田さんのイベント『松籟夜話』に、また出かけたいー、
タダマス35までにリュック・フェラーリを知っておこうと思っているが、むかしインプロ少年だった頃に新宿タワレコの現代音楽売り場で1枚CDを買って、この音楽は手に負えない、勝てない、と、思った記憶だけがある、
採耳記36 井上郷子ピアノリサイタル #16「リュック・フェラーリのために」 堀内宏公 ■
福島さんの音楽のデテイルを記述するちからには対抗できるわけがないのだが、
こないだ亀戸ホルモンたべながら、おれもまず書かないとダメだなー、書かないでいると毎回記述の第一版を思い浮かぶところで終わってしまい、書いたところから展開する次のステップ、妄想の暴走へと行かないのだ、
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