Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2019年04月21日(日)




うー、やはり千葉雅也の論文はわからない、最先端な場所に出ている論旨のようなんだがオレに哲学は無理なんだわ、20代の頃に小金井市立中央図書館で毎回丸山圭一郎の生命と過剰を読んで何かわかったような気になっていたパパになったばかりだったんだがー、


金曜の昼に東京駅のトキアビルにランチで入場した、以前に丸の内カードを作っていて駐車場1時間無料、ビルで仕事をしているみみまんにオススメをメールするとインディアンカリー、トナリという、インディアンカリー750、補欠合格レベルだな、丸の内カードを使わなくても駐車場無料だったぞ、


年とったなーと自覚するのは、駐車場の位置をうっかり忘れてしまうことだ、若いころはべつに憶えなくてもビルの中での位置が脳内にマッピングされて別のエレベーターで降りてもたどり着けたんだが、今では今来たルートさえ戻れないという狼狽ぶり、じじいになってたまるか、


丸の内のビル群の地下レストラン街にあるランチをひととおりめぐるという手もあるが、どうも場末の個人営業食堂のほうに惹かれる、夜に人形町をうろついたが高級なのが多くて千駄ヶ谷ホープ軒にした、なにドライブばっかしてんのかい、


我孫子の「満天の湯」、二週連続入湯、そのせいで日曜は終日ごろごろ寝てばかり、ゴルフ場でしゃがんでうんこをするのは身体にいい、すごくいい、「しゃがんでお便りを受け取る会」というのはどうだ、


コンビニへ、練馬東中学校の佐野という社会の先生がクソだという、質問してもさっき話したと突き放すし、予備校講師になりたかったが仕方なく公立中学に来たと公言しているし、生徒たちからガンだと言われている、あれで26じゃがいもブオトコ、公立の中学校に自浄能力は期待できないだろう、尾崎豊の出身校なんだぜ、暴れれば、


まだ現役のバンドであるのだがポスト・DC/PRG時代、というのが始まっているようだ。nouonと書いてノウオンと読むこのバンドのセカンドを聴いて思った。かつてポスト・ティポグラフィカ時代というのがあって、dcprgが始まったように。アフリカの音楽の癖を構造的に理解し、その応用を試みたティポグラフィカ、dcprgがばらまいた音楽の癖は、ずいぶん若い人たちにも身についてしまったようだ。マンドライブなインストアンサンブルの、爽やかなヴァイブの響きの底流にはどうやら、可逆的なバンド名の綴りのように音楽への構造的理解という、癖がアサインされているようだ。(高見一樹)


ケンドリックラマー『To Pimp a Butterfly』2015、リアルタイムで聴いていたけど、ジャズにとって重要?





Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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