Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2019年04月17日(水) |
"A.C.ジョビン『三月の水』菊地成孔による解説付き 2011.10.2" |
今朝セブンコーヒー淹れてたら、インストでかかるアントニオカルロスジョビン「三月の水」、
"A.C.ジョビン『三月の水』菊地成孔による解説付き 2011.10.2" を YouTube で https://youtu.be/qDigScYSazQ
これ以上のラジオDJを聴いたことはないです、この放送をリアルタイムで聴いていた2011年の埼玉県入間市のドンキホーテ屋上駐車場冷たい空気から、ずっと生きるよすがにしてきたトラックです、
翌朝にセブンに行くのかよ!、ちょっと待って、いまはそこじゃないから、
髪の長い女子と手をつないで顔を見合わせながら歩いている、手のひらで握りあってるだけなのにもうすっかりそのちからの入れ方とか動きのモメント感覚で、はたまた笑顔のくちびるに見える歯ぐきで、はたまた笑い声の周波数でもって、わたしたちは相当なところまで行ってしまっているわけです、で、一緒に住むおウチを探すとかお墓を探すとか、家と墓が同義な感じで坂道の上のほうに向かっているのです、
なぜだかカウンターが3席しかない木製の音楽喫茶に並んで、パスタを食べようとしている、彼女のわきから3さいくらいの男の子が出てきて、これがなんとも可愛い身動き、いやー小さな子どもたちだけで世界は出来ているべきだよー、とか言いながら自分のパスタを男の子にあげている、いいからいいからオレ食えないから、
オレはねー墓いらないから、子どもたちと一緒に入りたいともオンナと一緒に入りたいとも思わない、骨は海にでも石狩川にでも撒いてくれ、東京湾でもいいが田柄川下水の暗渠は勘弁してくれ、砂川の宮下の境内がいいんだけどな、彼女と男の子は消えてて、
バスターミナルで星野史雄先生を待っている、すると小林淳一先生がそこに来て互いにじっと見て、あれ?ただくん?と声をかけてくる、生きていたんだねぇ、これから星野先生と待ち合わせですよ、ぼくもそうなんだよー、と言い合いながらバスターミナルの空間の外に見える日差しを見ている、
星野先生は故人 2016.4.19 目覚めて気付いた、
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