Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2019年04月15日(月) |
編集CDRブレーメンアンコール |
逆子かい、あずましくないね、 この用法どうなんだべ、 なつが仔牛にじんこうこきゅう、
Michael Blake: Slow Poke - At Home CD, Original recording
Michael Blake: sax, toy keyboard David Tronzo: slide guitar, baritone guitar Tony Scherr: electric and acoustic bass, guitar Kenny Wollesen: drums and percussion
1. Listen Here (Eddie Harris) (7:37) 2. Afro Blake (Michael Blake) (4:25) 3. Harvest (Neil Young) (5:21) 4. Rockin’ in Rhythm (Duke Ellington) (6:33) 5. Dry Socket (Michael Blake) (7:17) 6. Make Out Machine (Michael Blake) (7:24) 7. The Saturday Option (Kurt Wagner) (6:28)
懐かしのスローポーク、スタジオ外のイヌの吠える音も聴こえる当時のジャムバンド風グルーヴ系の演奏、身体と感覚の柔らかさの封印記録、2人のリズム隊は即座にビルフリーゼルにスカウトされてイーストウエストやアンスピーカブルへと結実したいる、そのせいか本盤プレミア100ドルとか、彼らのもっといい演奏はあるかもしれないが、いや無いな、この風通しの良さ軽さとほほえみは、
そうか1年2年で聴取指向の変化なり進化なり混濁は、ある、生活がそうであるように、
わたしは一度好きになったトラックはその時の情熱が永久保存されるという幼児脳システムであるので、あとから身についた感覚で再評価するとか切るとか出来ないわけさ、混濁もするしロシアンルーレット瞬間ハマり発火もあるのさ、
キースのブレーメンアンコールとローザンヌの2箇所切り出しを入手したものだから、アワグラスパート2、トーキョーアンコール、リトゥーリア、ハートランド、フライングパート1、カントリー、と並べてこれぞECMファンクラブ時代のジャレット陶酔ベストを来月逢うウルトラマン青山さんにあげるのに、いや、オレが舞い上がって聴いているのさ、編集CDR、タイトル、ずばり、キース・ジャレット、
あ!いかん、ソアラマーチを、入れてないではないか!、モスアンドザフレームパート2もだ、二枚組にするしかないっ!、
ブレーメンアンコール、なんて、思い出しただけで、チンコの根元がくすぐったくなるトキメキが湧くイントロ!なんだよな、ばかやろうおんなこどもにわかってたまるか、この世の中にこんなに素晴らしいピアノミュージックが存在し得るのかと若いわたしたちは瞳を何度も交差させた、いくつもの夜、
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