Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
DiaryINDEXpastwill


2019年04月11日(木) RJ Miller Trio



千駄ヶ谷に行ったら、そりゃホープ軒たべるでしょう、今日はネギラーメンだよ、
つゆがテーブルにたれるとロウのように背脂が固まってしまうんだぞ、若いころならワシも食ったが、ただくん、BMWの重石になるのか運転手になるのかハッキリしてくれ、
わたしは夜食のラーメンを食べない方針でと言っただけでー、
政治家みたいなことを言うな、
重石でもあり運転手でもある二兎を追う者です、奥様には内緒です、




RJ Miller Trio


一般的なジャズファンからはまったく理解されないものだろう、エキスペリメンタルロックでも気付かれないだろう、前作から何年かけてここなのか?と訝しげに聴きはじめたが、彼はドラマーでもあるがそれ以上に生命体のようにうごめく響きへの思索が身上で、明らかに彼だとわかる響きとして作家性を獲得している、これはクリストファーホフマンなめくじ悪夢盤と共通するダークで反重力世界というのか、それはフィーレコアンテナとも素材や手法は異なれど地続きなのかもしれない、



クリストファーホフマンなめくじ悪夢盤、て、何のことですか?、







Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

My追加