Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2019年04月02日(火) |
群像4月号の「おーい、橋本」船曳建夫橋本治追悼文 |
おれアメリカ行ってくっからたださん休んどって、今日明日お休み、チャリで光が丘図書館へ向かう、地域の桜をあちこち縫うようによろけ走り、
群像4月号の「おーい、橋本」船曳建夫という見開き2ページの橋本治追悼文にグッとくる、
群像4月号を買わねば!、と光が丘IMAへ向かう、イントキシケイトもついでに拾う、大勝軒のラーメンで腹ごしらえしようと思うが独りで相席になって食べることができない、向かいのカルディのおねえさんにホットコーヒーをもらって舶来のコーヒー粉を買ってくる、
マリアカラス1955年の椿姫、ハイドンの後期弦楽四重奏、若き日の藤沢嵐子〜早川真平とオルケスタ・ティピカ東京、などを借りる、聴く、
昨日から始まったNHK朝ドラ「なつぞら」をみる、戦後の北海道十勝が舞台、朝ドラ初のアニメ挿入もいいかも、方言指導の限界を感じさせる北海道弁はぎこちないですか、ネイティヴな北海道弁をうんぬんするほどの資格はない北海道生まれのわたしだけれどねー、伝統なんてもんはたかだか数十年で積もる凝りのようなものである、ここは松嶋菜々子を奥さんにした気持ちになって観つづけることにします、
現代音楽だから新しいんじゃない。現代音楽“なのに”新しい音楽――Ensemble FOVE"SONAR-FIELD"公演評 ■
主宰であり、すべての楽曲を作曲している坂東祐大は「オブジェ」という言葉に、現代を生きる人びとが感覚的に理解しているものを接合するのだ。 「呼吸」 「泡」 「反響」 「周期と同期」 「伸び縮み」 「重力」 「点」
これらのキーワードはわたしが認知する現代ジャズに、かなりストライクに接続している、のがちょっとした驚きだ、しかし You Tube で演奏を聴くと■、たしかになー、という感興に留まる、
A Tribute To Terje Rypdal
V.A. (Sun Ra, Alice Coltrane) / New Thing! [Soul Jazz Records]より、「Universal Sounds of America」の続編ともいわれるスピリチュアル・ジャズの金字塔的コンピレーションアルバム「New Thing!」。Sun Raを始め、Travis BiggsやAlice Coltraneなど玄人から素人までを虜にする名作の数々。聴き応えのある豪華3枚組はホント嬉しい限り。 Year : 2004 Label : Soul Jazz Records Format : 3LP Cat No. : SJR LP110 Country : UK
A1 Maulawi - Street Rap A2 The Art Ensemble Of Chicago - Funky Aeco A3 Sun Ra - Angels And Demons At Play ※ A4 Paris Smith - Pentatonia
B1 Travis Biggs - Tibetian Serenity ※ B2 Rashied Ali & Frank Lowe - Duo Exchange B3 Archie Shepp - Money Blues
C1 Hannibal Marvin Peterson & Sunrise Orchestra - Forest Sunrise C2 Amina Claudine Myers - Have Mercy Upon Us
D1 Alice Coltrane - A Love Supreme D2 Lloyd McNeill - Home Rule
E1 East New York Ensemble - Little Sunflower E2 Robert Rockwell III - Androids
F1 Eddie Gale - Black Rhythm Happening F2 Stanley Cowell - El Space-O F3 Steve Davis - Lalune Blanche
The purpose of art is not the release of a momentary ejection of adrenaline but is,rather , the gradual, lifelong construction of a state of wonder and serenity. 「芸術の目的は、アドレナリンの瞬間的な放出ではなく、驚きと穏やかな心の状態を生涯かけて築いてゆくことにある。」 グレン・グールド ディヴィッド・トゥープ(小倉眞理訳)〜ライナーノーツより
う、おれがわるかったグレン、しかしな、放出の連続のようにしか見えないグレンに言われたくはない、こっそり思う、グレンなよグレン、
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