Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2019年01月23日(水) 土曜日はタダマス32やよ、マイナス40度の年に一回あるかないかの





ごごナマ おしゃべり日和「中村梅雀」みてたら、
梅雀さんが注目しているミュージシャンは?と問われて、スナーキーパピーというユニットがありましてそこのベーシストを中心にいろいろ派生する音楽ですねー、と応えていた、びっくりポンである、









おーい、土曜日はタダマス32やよ、マイナス40度の年に一回あるかないかのウルトラ寒気団が関東を襲うらしいよ、地表との温度差が40度あるとこの温度でも積乱雲が急に発達するんやて!、


交通マヒして夜通し喫茶茶会記でタイションピイラース3CD2LPをアナログ部分まで通して聴く!、


くちにすな、現実になる、あのジャズだのゲンダイオンガクだのインプロだのフリーだのが”底が抜けた感じ”、こわいわ、


って、群馬県太田市から東京フォーラムに映画『ショア』全編を観にグランディスでやってきて、魂の抜け殻状態になってフラフラとクルマに戻ったら駐禁取られてた、あの感じ、


言ってること、わからん、


益子さんは海外のメディアに取り上げられて1000にんをこえるミュージシャンに有名になって、アルゼンチンの音楽サイトEl Intrusoが毎年実施しているミュージシャン・批評家投票による年間ベストにアジアから初のクリティークとして投票して、ブレクスルーだ、今こそ益子さんは書き始めなければならない、


一方でミュージックマガジン誌の年間ベストの選出メンバーが柳樂さん原田さん村井さんになった、つまり10年前には熱中して愛読していた四谷いーぐる後藤さん総帥虎の穴批評サイト「コンポスト」のメンバーがオモテに出てきたという眺めだな、


益子博之はタイガーマスクだったのか!


そうだよ、知らなかったの?おれはミスタークエスチョンなのだ、


タイガーマスクのフェアープレイに感化されたいいやつじゃないか、そうか、反則「手の平がえし」攻撃は?、


今回も見事に現代ジャズファンの耳を裏切る毒盤が控えておる、毎日聴いているが何故こんなにそそられるのかわからん、いっそ各トラックに邦題をつけてみようかと考えている、


それ、意味あるの?、


ジャンルの拡散とか融合とか言っても、ジャズもインプロも語彙が無効だと言っても、歯が立たないフェーズに立っていることは確か、いわば失語症との闘い、「ありとあらゆる音楽を知って何も言えなくなるなんてバカなあやまちはしないのさ」、


小沢健二のローラースケートパークの歌詞だな、


プーさんの音楽的な継承を受けた演奏家しか、おれはもうジャズには聴かないから、


モチアンの潮流、フローティングするサッカーのボールまわし、と、ジャズ史に接続したほうが良くね?、


いや、そういう枠組みの構えを立てるセコイ心性はやめてよ、こないだフジタさんちで聴いた弦一本で生々しく鷲掴みされるような事態こそ、を、おれは音楽に求めるんだ、


未踏を追い求めるブラウン運動体、勇敢に飽きっぽい、いや、飽き抜くんだおれは!、


プーさんの東京ソロ、聴けば聴くほどに、いいな、


コンサート当日には、楽屋に会いに行こうと言われても固辞してしまう出来だと判定していたくせに、あてにならない耳だな、


なに言ってやがる、一瞬一瞬全力聴取だよ、辻褄合わせには乗らん、


うーん、







Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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