Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2019年01月06日(日) |
音楽サイトEl Intruso 2018 耳の枠はずし「タダマス」のための32年次報告書 |
人生初成田山詣で、3800円のうな重が出る、来年も来れますように、
次回タダマスの音源予習をしに田園調布へ、なんでタイション盤がどこの年間ベストにも出てないのよ!、だれも耳で音楽聴いてないんですよ、THE NEW YORK CITY JAZZ RECORD 無視なのは酷すぎるー、
もうジャズを聴いているなんて言えない、この快楽の根源が名指しできない説明できない、チガウ言葉でリセットかけなければならない、この胸いっぱいの明滅と(そして漆黒に落ちてゆくような気落ちと)、
なんて言っていたら アルゼンチンの音楽サイトEl Intrusoが毎年実施しているミュージシャン・批評家投票による年間ベスト
Encuesta 2018 – Periodistas Internacionales ■ (益子博之の投票内容も写真付きで出ている!)
が出ていて、うぉっしゃー、ここまでピタリと合致してるタダマスって怖いわ、でもトーマス・モーガンは?、 喜んでいたら、すかさず福島恵一の記事が更新された、
「タダマス」のための32年次報告書 ―― 「タダマス32」への案内及び「タダマス31」の振り返り The Thirty-second Annual Report ( Throbbing Gristle ) for "TADA-MASU" ―― Invitation for "TADA=MASU 32" and Retrospective for "TADA-MASU 31" ■
うへー、インプロに対して烈しすぎるー、”路頭に迷ったときに死なないですむのがインプロである”というオレの名言があるそうで(まさお兄ちゃんがおしえてくれた)、オレは福島恵一のテキストを手がかりにインプロの世界を旅してきたのに、あああんなこと言わなけりゃ良かったとこぼしていたら、
あれはインプロについて言ってるんじゃなく聴き手の態度についてですよ、と、
たださんこないだは事前にはサイコー!と言っておいてタダマス当日にはなんでこんなトラックかけるんだと、秘技”手のひら返し”、え?、オレ手のひら返した?憶えてないなあ、サンラックスかっこいいじゃないですかー、どのクチでそれを言う!、血の雨、
ほとんど同じ鳴り方、楽器、配置でもいいインプロとダメなインプロあるよ、どの音楽もそう、ロスコーミッチェルのタイションとかと演っている盤(どれだっけ)、あれは最高だ、どのように最高なのか、時間があれば言える、
座間裕子がスタートさせた新レーベル5枚、最新の3枚を耳にして、やっぱりこれはすごいと思って、”呼吸”という語が出てきてからというもの、取り組みあぐねている、
けっこう自分の使う語句は瓦解していると自覚している、どのフェイズでその語句を置いてるのか、
今夜は寝ます、つづく、
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