Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2018年10月17日(水) タイションの新譜がすごいことになっている、3CD+2LP(!)、1トラック70分超え、


今日もチャリで光が丘公園と図書館で夕刻、通りの少ない住宅街を空を見上げながら「ここは函館だよ」「ここは奈良だよ」「ここは武蔵小金井だよ」、時空はリアルに、風が吹いている、逢いたいひとたちがそこらじゅうに、通り過ぎる、


なあんだ、世界はそうなっていたのか、気付かなかったぜ、蕎麦をゆでて美味しい、



『欲望の資本主義2 闇の力が目覚める時』(東洋経済新報社)2018

第2章 「資本主義はショウ(見せ物)だ」

若き天才哲学者ガブリエル×異端の鬼才セドラチェク

「世界は存在しない。一角獣は存在する」に集約される、ガブリエルの哲学、うぐー、面白そうだ、



タイションの新譜がすごいことになっている、3CD+2LP(!)、1トラック70分超え、

Pillars
Tyshawn Sorey


2018年10月12日リリース 

Stephen Haynes: trumpet, flugelhorn, cornet, alto horn, small percussion 
Ben Gerstein: trombone, melodica 
Todd Neufeld: electric and acoustic guitar 
Joe Morris: electric guitar, double bass 
Carl Testa: double bass, electronics 
Mark Helias: double bass 
Zach Rowden: double bass 
Tyshawn Sorey: conductor, drum set, dungchen, percussion, trombone



CD紹介文では、ロスコーミッチェルビルディクソンブッチモリスアンソニーブラクストンからモートンフェルドマンカールハインツシュトックハウゼンまで並べて大西洋横断、と書かれようの大風呂敷、


こないだは「フリージャズ/インプロの断層=スラッシュというのは大西洋の溝Mid-Atlantic Ridgeである、というおら37の見立ては次に、最初に取得した言語と文化体系からは逃れられない説、、、やめやめ、おら57、」と口走っていたんだが、


モリスとアライアスという濃厚なジャズ身体(と、このくくり自体が疑問に付されることになるが、)が、どのように存在し貢献しているのか、に、耳はざわめいている、と、聴いているww、Spotify、


長いフリージャズなんかではないよこれは、コンポジションされたフリージャズ、そんな言い方でごまかさないで、


こないだはさ、イヴ・リッサのMarcelo DosReis & Eve Risseer『Timelessタイムレス』2017を聴いていて、これはインプロかジャズかなんて”わかんねーよ”、そんなの”どうでもいーよ”と魅了されていたの、”コンポジションだってぜんぜんオッケー”、


自分でジャズに拘る、拘泥すると言っておいて、なんだが、


耳をそばだててしまう、この欲動の根源は、



Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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