Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2018年10月09日(火) |
ジル・オーブリー Gilles Aubry ・内田樹編『人口減少社会の未来学』(文藝春秋) 2018 |
ジル・オーブリー Gilles Aubry を浴びるように聴ける Soundcloud 、のがれられんがな、 ■
演説、銃声、民衆、の聴こえ方、思考=ロジック=テキストに回収されない、世界、
■ 戦争映画のサウンドトラック、ではない、
内田樹編『人口減少社会の未来学』(文藝春秋) 2018 ■
甘利の言うとおりAI産業革命に乗り遅れたら(すでに遅れているらしい)、人材流出、婚外子、このまま手をこまねいている事態というのは、誰も、だあれも責任を取らずに最悪な事態に突入する極めて日本的な結末へまっしぐら、
知らなかったが、ブレイディみかこの記事にあった「DiEM25」なる組織の存在、 新たなニューディールをしないと大戦前の極右台頭に向かうという危機意識、
”こうした危機感のもと、「欧州は今こそ真の意味でのデモクラシーを獲得せねばならない」として2016年に結成されたのが DiEM25 (Democracy in Europe Movement 2015)だ。この反緊縮組織のリーダーは、ギリシャの元財務大臣で経済学者のヤニス・バルファキスだ。英国労働党の影の財務大臣であり、党首ジェレミー・コービンの盟友であるジョン・マクドネルや、スラヴォイ・ジジェク、ノーム・チョムスキー、ジュリアン・アサンジ、ナオミ・クライン、ジェームズ・K・ガルブレイス、映画監督のケン・ローチ、ミュージシャンのブライアン・イーノらが参加している。”
ジジェクとチョムスキーが参加している(!)というだけで椅子から転げてしまいそうな驚きだ、
反緊縮といえばラジオでいつも聴いている上念司もそうだし、
都知事選で小池百合子に日本のサンダースとしてがんばってと言われた、 宇都宮けんじ、
もはや右も左も既存政党もないし、
せめて庶民は消費活動を通じて日々有為なお金を、と言いながらセブンのスイーツ、
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