Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2018年08月03日(金) |
豊島園シネマまで2.1km 27分歩いて「未来のミライ」細田守監督をみに、 |
なきおふくろと、田柄通りから豊島園シネマまで2.1km 27分歩いて、アニメ映画「未来のミライ」細田守監督をみに、
アンタまた泣いて涙腺よわいね、ジジイだから幼児が動くだけで泣くよ、マサノリ57かい、また国鉄官舎の購買部に買い物に行こうよ、亀田港のかい、そう”コーバイ”、
『ゆかりのグレイテスト・ヒッツ 1973-1977』伊東ゆかり
PSYCHOCANDY / The Jesus And Mary Chain 1985
「未来のミライ」、21:00からの最終大人1300円、空いてる、コケてるのかな、
アンタもあたしのことをオニババと言ったね、言った、ママの顔はブスだから心もブスなんだと9さいのマサノリに言われた、5万回謝っただろ、謝罪で済んだらケーサツいらないね、いいかげん成仏してくれよ、
アンタ9さいのとき妹が生まれて机の引き出しの中に入れてしまうと言っていたそうだね、ああユキばあちゃんに言ったシーン憶えてるよ、
ミユキばあちゃんが、孫ができてもクチの付いたものワタシャいらんとマーヤンのママに言っときな、
「未来のミライ」、わたしは傑作だと思う、横浜在住のデザイナーハウス一軒家という設定は観客を遠ざけるし(ええっ、そこ?)、泣きわめくクソガキという存在は親を成長させる人生のワサビみたいなものなので娯楽アニメで観たくないひともいるかも(オマエだろ!)、しかしながら妄想夢想の描きは見事だと思う、
タイムリープするときの乱れた馬群とか、電脳空間の村上隆ヴィジョンとか、が、核心だし、
思い出のマーニーに対する批評になっている、いる?、
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