Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2018年04月24日(火) Spotify で新しい音楽を聴く、フォーキーなの、




Taylor Mackall - On The Way


タイコのリズム具合が今風なのか、明るいなあ、

Taylor Mackall の 『Saudade』2016、こっちの作品はギターとクラリネットだけで、まるで別バンドみたい、





Spotify で新しい音楽を聴く、フォーキーなの、


Sam Amidon を Radio 設定すると近傍の音楽がセレクトされていて、そこで Hurting Through / Tiny Ruins, Hamish Kilgour を知り、とかいう具合に、


フュージョン、AOR、電化ロック、テクノ、音響派、ドラムンベース、ラップ、ヒップホップ、、、流行りの意匠/衣装は、やはりそれだけのことだ、


フォーキーには今のダルい時代を乗り切る可能性がある、70年代がきているにも呼応する、


素のもの、


フォーキーとフィーレコの耳すまし系の音源を!


しかし、そう考えただけで、老獪なわたしの脳はヴァリエーション演算してしまって、ひとつの家具のようなものになって安心してしまう、





札幌に出たての中学2年のときに四丁目プラザ並びの通りにあった中古レコード屋で、魅入られた空想土地の絵画ジャケ、暗い茶色の場所、中古の輸入盤、プログレにしては野暮ったくアメリカンロックの匂い(これは後知恵で分析している)、そのレコードを翌日にやっぱり買おうと出かけたが売れていた、タイトルもアーティスト名も知らない、再び見ればわかるだろう、そのうち出会うだろうと、半世紀ちかく掘ってきた気もする、まだ見つからない、サザンロックのB級バンドたぶんね、





Sam Gendel - Children of Earth






Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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