Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2018年02月18日(日) #1488 『Shinya Fukumori 福盛進也/For 2 Akis』





《Jazz The New Chapter for Web》福盛進也 interview - about Shinya Fukumori Trio『For 2 Akis』 前編


インタビュー、なぎらさんのいい仕事です、100円献金もちろんでっす、34さいのドラマーは夢を叶えたのですね、サイレントフィートとかブリューニングハウスにぞっこんだとか嬉しい、



#1488 『Shinya Fukumori 福盛進也/For 2 Akis』


そういうオレはこんなクソみたいなレビューを Jazz Tokyo に寄せていた、とたんにJT東大4人衆のひとりから「彼から自分はクリステンセンであってモチアンはあまり聴いてないと伝言がありました、タダマスのゲストによんでみては?」とかラインされたりしてて、



アイヒャーが小椋佳の名曲を興味を持ったという日本的なものとしての視線、こっちはさっぱり共有できないでいるのは小椋佳をよく聴いた世代の日本人だから当然だとして、



バークリーではECMアンサンブルとかパットメセニーアンサンブルという演習があるという、そういうのはオリンピック選手強化とかを思うですね、伝統芸能の伝承もそういうところから入ると思う、そういう安定したシステムとして21世紀のミュージシャンは鍛錬されるとして、そこからだろう、



持っているレゴブロックをいくら積み上げても、わたしには退屈です、それはアイヒャーのプロデュース手法に飽きたということなんだろうか、いや、それでもECMには10枚に1枚くらいはすごい作品が出るしなあ、ううむ、それは単に素材(演奏家・演奏)のクオリティだろう、トーマスモーガン参加作はすべて名盤だし、よ、のう、



来日公演も予定されていて盛り上がっているのにわざわざ水を差すようなことを書いてはいけませんよー、



と書きながら Jazz Tokyo へECM盤、サーマン、ストローネン、キッド・ダウンズの3枚レビューをしているのです、






Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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