Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2018年02月16日(金) ふとテレビをつけたら小沢健二新曲『アルペジオ (きっと魔法のトンネルの先)』






タモリがテレビ朝日ミュージックステーションの司会を続けているのは、小沢健二が歌うからなんだろう、なんて思ってしまったタモリが「この曲はどおいう?」、問いかけ、



ふとテレビをつけたら小沢健二新曲『アルペジオ (きっと魔法のトンネルの先)』がアナウンスされるミュージックステーション、見逃さないのはぼくだ、



満島ひかりと小沢健二がアルペジオとラブリーを歌う、とんでもないCDじゃない特別なヴァージョン、繰り出されるコトバ、サウンド、フィール、アトモスフィア、



なみだがつうと頬をつたう、暗闇があるから灯りはまぶしい、きっとぼく、きっとそれは正しいことじゃない、どの事象に対して?、そう、彼や彼や彼や彼女のこと、ぼくは逃げ出さない、手を放すだけです、遠くの街の彼女や彼女や彼女や彼のために、



『アルペジオ (きっと魔法のトンネルの先)』、オルガンジャズの軽いグルーヴ、ベースライン、ギターのアルペジオ、朗読のよう日本語、それは日本語にこそ可能なラップというクリティークだろう、軽く併走するストリングスの心地よさ、



この曲は岡崎京子との友情でできていますと小沢健二は言う、わかるよ、言われなくてもわかるよ、岡崎京子を知らないひとにもわかるよ、それは、ぜったい!、



年取った、と思うひとが年取っている、それだけだよ、



翌日はゴルフ場任務のお昼ごはんに郊外のイオンにあるHMVでCDを買う、ネットでぐぐっていると小沢健二のコンサートチケットの情報、もしさ、もしもさ、左ハンドルのマイバッハの運転手に立候補して通ったら、5月3日は祝日だからアリーナ席二人で2万円、行くよ、



22日すみだトリフォニーホールでのクルレンツィス×ムジカエテルナの招待券、おいけいま、行けるかい?、おれはギリギリに到着するかんじだけど、帰りに軽くめしくおう、おう、おっけ、



マイバッハ、運転したいなあ、提案してくれた東海大学付属望星高校へ柔道を教えに行っている、引っ込み思案で不登校な長男が面接試験と作文を乗り越えて東海大学付属望星高校に合格、おめでとうございます、部長、だからさマイバッハ、おれに左ハンドルをチャレンジさせておくれよ、マイバッハって都心でヤクザが乗っていて運転手がかっこよかったってだけじゃん、








Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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