Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2017年06月22日(木) 「ミックスが狂った疑似ステレオヴァージョン」のサージェント






書きかけばかりで更新しないうちに日々が過ぎ、元気ですよー、
松籟夜話で改めて思ったのは、耳の一部しか使っていなかったなー、
フジタさんのおかげで出かけられた水戸芸術館ラッヘンマン体験も新鮮で新生する耳な気分だし、



レコードで音楽のオウラが失われたなんてのはウソだよな、



ビートルズのサージェント2017盤がピッタリと今活動しているバンドのように聴こえるよね、
ジョージマーティンがモノラルがビートルズであって、疑似ステレオヴァージョンはスタジオに丸投げして作ったもんだったなんて、
その「ミックスが狂った疑似ステレオヴァージョン」でもってビートルズに遭遇した我々は?
「ミックスが狂った疑似ステレオヴァージョン」のサージェントこそが素晴らしいんだぜ?
それはですね、”誤配”という事態でしょう、
ふええ?
いや、その感覚、クイーンのオペラ座までとジャズを手掛けたロイトーマスベイカーはしっかり継承しているよ、
なにそれなにそれ益子さーん!



ほんとに「ミックスが狂った疑似ステレオヴァージョン」のサージェントこそが、我々にとってのサージェントであり、ビートルズもジョージマーティンも作っていない(!)音像にこそ狂気を受信したのだった(それも10代前半のとっても耳にとって重要な時期に)、



益子さんはタダマスでベストに挙げたタイションをターゲットに渡米することを決めたという、



おおー、テイボーンの記事、




その狂ったミックスで、ビートルズの青盤を聴くことができた、中学生以来にフルで聴くぜよ、なんなんだ、レットイットビー、アクロスザユニバース、



丸の内みみまんが「流動体について」がほしいというので、12:00に東京駅前トキアビルに横付けして渡してきた、メシ食いにくぞと誘ったがオフィスワーカーは13時まできっちりとしか昼休み取れないという、



おれなんか浅草まで行ってりゅうたそーと隅田川沿いの公園でタリーズコーヒーだぜ、




Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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