Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
DiaryINDEX|past|will
2017年02月21日(火) |
流動体について/神秘的 小沢健二 |
その年齢に生活に実感にほんとうを歌うこと、 男の子のパパとして颯爽とうたうオザケン、ジョンレノン気持ち、 この言葉の密度、空海さんの密教の呪文だよ、ちゃんと歌えたら不思議な魔法もつかえてるよ、
19年ぶりだってきちんと先頭をはるか先行して道を指し示す、 アレンジのパーカッシブはダヴィヴィレージェスだべよ、 毎日の環境学のインストの高みをちゃんと評価してないだろ、みんな!
-------------------------------------------
午前3時に起きて150kmくらい走って、朝の羽田空港国際線に停まって空を見上げてたばこ、今日の仕事はこれでおしまい、
1時間ほど眠って、同僚とあいさつして書類書いて、テレビつけてたら、朝のワイドショー、今日の朝日新聞に小沢健二19年ぶりの新曲シングルの全面エッセイ広告だって!、
すぐにリンちゃんのいるセブンで朝日新聞買って、そして走り回る港区、ツタヤの神谷町にも新橋にもCD売ってないのか、
銀座の山野楽器だ!三越銀座の向かいだろ、店の入り口に横付け、ウインカーたてて、晴れた銀座通りの歩道に飛び出すお金持ちの夫婦がよける、店頭の美人ちゃんと目があう、
グーをくちにあてて片手でハンドルまわして西銀座から首都高に乗る、歌詞にサウンドに嗚咽する口元を誰にも見られないように、
ばいばいすると、リュウちゃんの表情がゆがむ、じいちゃんまたすぐに会いにくるからね、(でも、いつもふっと消えてしまうかもしれないからね)
「神の手の中にあるのなら その時々にできることは 宇宙の中で良いことを決意するくらいだろう 無限の海は広く深く でもそれほどの怖さはない 宇宙の中で良いことを決意する時に」
小沢健二、服部隆之、真城めぐみ、神のトリオが復活することがあるなんて!
謝辞にセカオワがクレジットされているよ、どうして?
エッセイの愚息3さいのなんとも天才な賢さ、
さよなら!、だれだれ、こんにちは!、だれだれ、
夜中のテレビが太陽は大きくなって地球を飲み込んで宇宙はそのあと、と、語っています、
|