Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2016年12月31日(土)





年末だいね、昨年は9連休でしたが今年は6連休、
とと姉ちゃんの総集編をみて、ととが大人になった常子の前に現れるシーンで泣くー、



Sources / Louis Sclavis Atlas Trio 2012 ECM
若返ったようなサウンドだ、



東芝の工場で働いていた若い刈谷さんの写真、そうだ、錻力の太鼓JAPAN、1981、なつかしー、
20さいの頃に戻って、東小金井駅南口の自転車置き場を駆けるー、



JAPANのDon't Rain On My ParadeやSometimes I Feel So Lowをかけると、16さいの札幌東高校1年、
となりの札幌商業高校のキュートな女子とジャパンを聴きながら、



カーペンターズの初期盤を聴いて、74年の冬の札幌玉光堂4プラ店地下でママ34に何でも買ってやると言われて富田勲と細野晴臣とクイーンとカーペンターズに迷って、一番高価だったカーペンターズの二枚組コンピLP4000円を買ったことを思い出した、バカラック・メドレーとターンアウェイの二曲はテンポのチェンジが秀逸で、というのは後知恵で記述できるのであって、



中学2年のおれになってバスセンターからバスに乗って苗穂のアパートへ行く、北8条通りが整備されたての砂利道、



Happy を聴くと、苗穂のアパートの二階から雪印乳業苗穂工場の灯りと連なる自動車のテイルランプ、滑走路に見立てている、



Please Mr. Postman は函館の亀田港町で中学1年、シングル買ったけれどプレイヤーがなくて、100m向こうに見える借家に住んでいた英語の大塚先生の子供とお友だちになって、聴きに出かけていた、英語の歌のソノシートをいっぱい聴かされたが、



むかし聴いてた曲を聴くと、忘れていた景色がよみがえってきて、そこへ歩いてゆけるのだな、






Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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