Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2016年12月10日(土) 銀座デリー本店で北インドの激辛カレー、その名は「カシミール」、






タダマス温泉ツアー、銀座デリー本店で北インドの激辛カレー、その名は「カシミール」、ツェッペリンやないかー、ぱりぱりと「パパド」と、南インドスープ「ラサム」もオーダー、銀座でディナーするなんて人生初やよ、



武蔵小山の温泉清水湯は駐車場いっぱいだわ、池上、雪谷の明神湯、文化遺産だろ、高い天井の窓が怖いのだった北海道の暴風雪の夜の銭湯だったよ、



Padre
Isis Giraldo Poetry Project

「≪ジャズミュージシャンが奏でるまだ名前のついていない新しい音楽≫といえるだろう。」なぎらさんのJTNCレーベル、このフレーズって益子さんがタダマスでこの6年間探求しているコンセプトだと思うんだけどー、
どう?って、

美味しいパーツがふんだんに織り込まれている、この緩やかさ、は、音楽を分断して静止させていると思うんだ、

ぼくが音楽の聴取させ続けている「謎」に相当する強度が、続かない、これはロックミュージシャンがパラノイアした感覚だろうと思います、

ジャズ盤やECM盤にあるサウンドの意匠、単に雰囲気と言ってもいいかも、それらのパッチワークに過ぎないのか、パッチワークを超えられているのか、このつながらなさはロックファンに相応しい、

ダヴィヴィレージェスECMリリースEP盤2016のほうが別次元に成立していると思う、

ジャズミュージシャンであることの価値にはこだわっている、それは文法、でありストーリーになる類いのもので、
世にあまたあるアヴァンギャルドには何もないのは、この文法の不在に我慢がならないからなんだ、

米澤恵美ちゃんのピアノトリオの、文法からの妖しい逸脱、
今年はこれに気付けてすごい嬉しいのでございます、

文法は骨であって、肉ではない、


全音楽的なクリエイトを目指すジャズミュージシャンといえばジャンゴ・ベイツを思い出すけれど、成功しているかどうかは別としてジャンゴ・ベイツの音楽は確立されていたと思う、他者不在なのでポップスかな、


ポップス耳(なんだそれ)で何度目か聴いていると、とても楽しい、ゴージャス!

この作品が Jazz The New Chapter のクレジットで世に問われることは、なにか胸がすくような快挙だと思えるところもある、この耳のスタンス・自由度の可能性は希望だ、










Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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