Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2016年11月24日(木) |
板橋区の安養院で、Bobo Stenson Trio 初来日初日 |
昨日は、
鎌倉時代から続く板橋区の安養院で、Bobo Stenson Trio 初来日初日満員御礼、10000、一万五千円でお釣りがくるという幹事長の名言にほだされて行ってきましたー、クルマで7分、城北公園の裏だしー、軽くたまごごはんかっくらって出かけるサンダル、
ノリノリでんな、フェルトが曲の終わりに首を両手でひねってポキッと鳴らす、決まってますね、下降するラインのステンソンのピアニズムの毒と言い当てたおいらもビックリだよ、毒ゼロ、こういう演奏なら新宿ピットインでもよかったんじゃね?、You Tubeにあるライブ映像のほうが100倍いい、
ステンソンのECM諸作の美しさは、アイヒャーによって見いだされ音盤として定着させたものだったのだ、当たり前田のクラッカー、それにしても不誠実なライブ興行だと思う、ミュージシャンは地方興行をして帰ってくると緩んでしまうとエアジン店主が言ってたことを想起するが、ECMコンサートのあるあるですねー、
Bobo Stenson Trio - Live in the Forest, 2009 ■
招聘にあたった関係者や会場の寺院お坊さんの心のこもった対応が良かった、JazzTokyo神野さんごきげん、多田にはレビュー振らないようにね、あらま竹ちゃん来てたの?ご挨拶したかったなあ、橋爪亮督グループのピアニストの顔も見たな、若いファンたくさん、ヨルミンにスウェーデンで教わったミュージシャンとかキースのケルンの採譜に3年かかったという青年とか、漂う音声で知る、
風邪で欠席した幹事長はいいオーディオでステンソン祭りをしているという、
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