Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2016年11月11日(金) |
渋谷メアリージェーンで聴いた80年代の空気 |
渋谷メアリージェーンに行ったのは、 2009年09月19日(土)
『ジョー・マネリとハットロジー』以来だった、 ■ (この頃、渋谷メアリーと月光茶房とカフェズミと四谷いーぐると、出かけてかかっていたCD3時間ずつレビューするのは面白いではないかと考えていたのだっけ、若いなあ、おれ、)
ジャコのごきげんな85年のライブ・イン・トゥルース2CD(今年発売)に続いてかかったのが、 Paolo Fresu & Omar Sosa Featuring Natacha Atlas & Jaques Morelenbaum: Eros (今年発売) ジャキス・モレレンバウム(Jaques Morelenbaum)はECMファンにはジスモンチの真名盤『インファンシア』で有名、坂本龍一のCDにも入っていたかな、
トランペットのパオロ・フレスに、オマール・ソーサに、ジャキス・モレレンバウム!すげーメンツやな! (ベルギー歌手のナターシャ・アトラスはまだ聴いたことないや、まじー) そんで、 このアルバムは、まるでタイムトンネルのように80年代の空気なのだ!!!
つまり、ジャコのライブと続けてこれをかけるメアリー店主のセンスに脱帽なのだ、すっかりカフェオレ800でわたしゃ酩酊状態になり、ましたぜ!
そういえばタダマス23で益子さんと、昔はウエザーリポートのドミノセオリーとかプロセッションを聴いたねーと話していて、「今のニューヨークシーンでは80年代がトレンドなんですよ」なんてきいた気がする、そんなものかねとスルーしていたんだが、
80年代って、なんのことだろう、
Fela Kuti Teacher Don't Teach Me Nonsense Live at Glastonbury Festival 1984 ■ (CD化されているデトロイトでの86年ライブのほうがいいんだが、)
江戸アケミじゃがたらの音楽も此処に居ないか?
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