Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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タダマス23!ご来場ありがとうございました、
ゲストコメンテーターの井谷享志さん2度目の登場、
最初の登場の時は00年に平井庸一クールジャズセプテットなどで聴いていたはずなのに憶えていたかった不覚を恥じその後藤井郷子田村夏樹才能をスカウトされ欧州ツアーなどに出かけている事実におののき、藤井田村のユニットに選ばれるということは他のどんなグループに重用されるよりも価値があることを知っている者は少ないと思います、
いやあ、今回は井谷享志がどんだけ深くかつ明確にサウンドをキャッチしているかを肌で感じるというか、ははっ、そばに座っていたのでね、それは井谷享志が深く明確なコメントしたということと似て非なる、電波のようにこちら側が分かった、了解したという、はなはだ宗教的な物言いでアブナイが、詩人が彼を大切にするというのは言葉では伝えられない領域のコミュニケーションに次元の違うものを察知したからではないだろうか、
益子博之の耳の着眼点にも、福島恵一の聴取力にも圧倒された、
なんだかおれだけが落ちこぼれだい!リベンジするする!
タダマス23リワインドはちょっと待って年ー、わあし何かに気付きつつあるの、アウェイクン、そんなアブナイ橋は渡らないで、バイバイベイビー、ようやくすなじごくから出てみるよ、
演奏するちからと拮抗する聴くちからなのだろうか?
トーマス・モーガンが触れた演奏はすべてが黄金になっている、それがジャズの正体なのだと君は言いたかったのだろう、ではなぜ大阪の能楽堂でのベース・ソロ公演に出かけなかったのだろう、出かけたら生活費が光熱費が上下水道料金が家族のケータイ電話料金が、
牢獄に入れられているようで腹が立ったが、時間の限りコンサートライブハウスCD展覧会能楽堂フェスティバルの日々ならば化け物になって寿命が縮まるのだと思い込むことにすればいいじゃないか、あらゆるタイプのおねえちゃんと仲良くし続けるのはきっとそう、
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