Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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wolfgang muthspiel ECMこれは3作目なのかいな、メルドー、グラナディアいい仕事してます、アキムシーレこういう微分音吹きするのけ?、70年代ECMの響きを現代に甦らせるとこうなるのか?タウナーやアバークロンビーのアコースティック残響に空間的点描的に放つ技法の極めかた、サイドメンとしてのメルドーの刺さりは得難く、
ミロさんと八丁堀シンガポール料理屋へ、南インドカレーやっぱふつーのひとは食べられないのか、こいちんがパクチー専門中華街でもおらは白旗だな同様、マレーシアの平たい焼きそばみたいのも美味いかった、パンクもロックも謳わないシーンでもあったつまりフリージャズインプロビゼーションアヴァンギャルド云々と続くわけだけれど、
バークリーメソッドくそくらえ、ブルーノートくそくらえ、ということなんだろうが、
やっぱりジャズ演奏をディープに極めた演奏身体によって正しい音を瞬間的に放っていることの高み、そんなことは当たり前な前提であって、サウンドにどんな謎、神秘のあるところへ踏み込んで行っているか、という、
そういう境地からみればひろみもスガダイローもポルトガルフリージャズサックスもおぞねまことも、できることしかやってない皿回しにしか思えないんだよね、
ご遺族の意向を尊重するというのは、それは当たり前でしょう、
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