Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2016年10月07日(金) 馬場先門を通るたびにこころの中でくちずさむ「東京節」は





東京節 Tokyo_bushi (Marching Through Georgia) Enka






馬場先門を通るたびにこころの中でくちずさむ「東京節」は、添田唖蝉坊の息子・添田知道(さつき)がバイトしていた16さい、父親に促されて書いたデビュー作!空前の大ヒット!だったんですねー。ストトン節も復興節も知道の作品だー。

『演歌の明治ン大正テキヤ フレーズ名人・添田唖蝉坊作品と社会』社会評論社 2016
を読む、




20130710 オノ・ヨーコがNYから横尾忠則に電話、八十歳のメモリアルCDを出すので何か描いてちょうだい、八十歳よ凄いと思わない?でも八十歳は凄いのよ、次は八十五歳ね、
『千夜一夜日記 / 横尾忠則』日本経済新聞出版社 2016
音楽を聴く、横尾忠則は二葉百合子を聴く、よし、おれも、





一人の内気なフィンランド人がロサンジェルスの有名人になる。アイスランドの歌手はブラジルのサルヴァドルのストリートを踊っていく。日本人のピアニストがヴァーモントの丘陵地帯でドイツのレパートリーを演奏する。偉大なドイツの作曲家が悲しみによって荒廃した心の風景を通り抜けていく。彼らはあれやこれやのやり方で、何であれ自らの住むジャンルを揺り動かし、見覚えのあるものを見慣れないものにする。
『これを聴け Listen To This / アレックス・ロス 柿沼敏江訳』みすず書房 2015





Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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