Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2016年10月03日(月) |
My Favorite Samba |
昨日はココスと山下洋輔をディスってしまいました、こういう日記を書いてしまうと疲弊してしまうお年頃、大人にならないといけない、
タガララジオはたしかに、聴いている対象よりもいろいろあれこれ聴いている自分が好き!という気持ち悪さを他者に与えているというのはあったんだろうなー、ごめんなさい、
昨日もディランのライクアローリングストーンをかけて、東京ステーションホテルの車寄せを確認しに東京駅周辺を、丸の内みみまん仕事してっかなー雑踏を見る、
音楽トラックを聴いて何かに気付いて誰かに語りかけたくなったり真っ先に主張しちゃいたいわがまま、間違いに気付いたら間違ってたーとすぐに言いたい、こないだはピアノもまともに弾けないウンコですねこれはと感想されてすっかりヘコんだわ、とほほ、
姪っ子のリクエストを図書館に予約、
なにおれ、5年後に還暦なんだと?そんなことはないだろ、
なつかしいな、珍屋、プー横、
以下はFB柳樂光隆さんの記事から、 ううー、こんな音源聴いてみたいです、
自分にとってのサンバこの1曲を選ぶ企画《samba100年の歩み》に参加しました。 僕にとってのサンバは日常の中のBGM、何でもない穏やかな日のBGM、ということで大名盤『 クアトロ・グランジス・ド・サンバ』を。コーヒーのお供にどうぞ 僕にとってのサンバって正にこの曲の感じで、今日みたいな陽気の日になんとなく流しておくものって気がします。 ➡Nelson Cavaquinho, Candeia, Guilherme de Brito e Elton Medeiros https://t.co/OYgeqkfs5m いうまでもなく、こっちの名盤も好き。 ➡Encontro com a velha guarda https://t.co/bGEMSXuX2n 僕にとってのサンバはこの2枚とカルトーラに尽きるかもしんない。珍屋時代もその辺だけは常に新品を扱って店に飾ってたし。心のベスト10系なんだよなぁ。こういうものを揃えておけるレコード屋であることに情熱を傾けていました。
現在進行形のジャズ・ガイド・ブック「Jazz The New Chapter」を監修しライナーノーツやアーティストインタビューに引っ張りだこの音楽評論家、柳樂 光隆 (Mitsutaka Nagira)さんは、ブラジル音楽にもたくさんの愛情があり「もともとミルトン・ナシメントや、エグベルト・ジスモンチ、ナナ・ヴァスコンセロス、エルメート・パスコアールといったのちょっと変わったブラジル音楽が好きで、そればかりを聞いていた時期もありました」と教えてくださいました。そんな柳樂さんの【My Favorite Samba】は、【Quatro Grandes Do Samba(Nelson Cavaquinho, Guilherme de Brito, Candeia, Élton Medeiros)のアルバム 『Não Vem (Assim Não Dá)』 】。 https://www.youtube.com/watch?v=_CF1XUwl-_0
「このアルバムは、大学生時代に通っていたジャズ喫茶でよくかかっていて、お店の方がお薦めしてくれました。おじいちゃんが4人で集まって楽しそうに演奏してくる感じが凄くポジティブで、プライベートパーティーのような感じがする作品です。私はいわゆるカーニバルっぽいダンサブルなサンバはよりも、SSW系の歌もののサンバを好んで聴いていました。その通っていた喫茶店は、国分寺の裏通りにあったのですが、窓があって開放的な空間だったんですよね。だから日常の延長リラックスしたい時に聴いています。」ー 柳樂光隆
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