Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2016年09月24日(土) 『地下音楽への招待』好調




五十肩の痛みは動かす時だけになってきた、涼しくなって音楽もよく聴こえるー、


豪栄道、よもやの優勝、



アカペラ・ゴスペルの神髄 2CD
亜麻色の髪の乙女〜岡城千歳第3弾
ザラ いにしえのトルコ歌謡を想って 2CD
WWDD / でんぱ組.inc 2015
Home Grown! The Beginner's Guide To Understanding The Roots, Vol. 1 Vol.2 / The Roots
Super Petite / The Claudia Quintet 2016
人生はまだまだ続く / キュウソネコカミ 2015


弾左衛門と江戸の被差別民 / 浦本誉至史 ちくま文庫 2016
これが一番客観的で詳しいと思う、上京してきた80年代にはほとんどイデオロギッシュなものしか無かった、




Jazz Tokyo でニューヨークシーンやアヴァンギャルドや灰野敬二の記事を書いているジャイアン剛田武さんが本を出した、CDまで付いて3240円、これは欲しい、アユミブックス平和台店では売れて無いし、アマゾンでは一時在庫切れになっている、


『地下音楽への招待』
剛田武 (著), 加藤彰 (編集)
 ロフトブックス (2016/9/22)
内容紹介
1978年、吉祥寺に開店した一軒のジャズ喫茶は、その一年後「Free Music Box」を名乗り、パンクよりもっと逸脱的(パンク)な音楽やパフォーマンスが繰り広げられる場となっていく──「Minor Cafe」として海外でも知られるようになったこのスペース、吉祥寺マイナーの“伝説"は近年とみにマニアたちの関心を惹くものとなった。しかし、そこには前史や後史、あるいは裏面史など時間的にも空間的にもさらなる広がりと深さを持った、さまざまな出来事と人物たちの「流れ」と「つながり」があったことは、あまり、否、あまりにも知られていないのではないか。本書は、そうした現場の一端に立ち会ってきた一人の目撃者=体験者が、ミュージシャンやパフォーマー、オーガナイザーたちとの再会や対話、またメディアの再検証を通じて、日本のメジャーな音楽シーンが80年代の多幸症に向かうなか、そのパラレルワールドのようなものとしてあった「地下音楽」の世界を描き出す、初めての試みである。 ○列伝形式による人物の体験と記憶の紹介──園田佐登志/藤本和男/鳥井賀句/竹田賢一/白石民夫/工藤冬里/原田淳・増田直行/安井豊作/生悦住英夫/山崎尚洋/山崎春美etc. ○吉祥寺マイナー、高円寺ブラック・プール、横浜 夢音、法政大学学生会館、モダーンミュージックなど伝説のスペース、『ロック・マガジン』『フールズ・メイト』『ZOO』『マーキームーン』『HEAVEN』など伝説の音楽誌、サブカル誌にまつわるエピソードを多数掲載 ○間章、阿部薫、高柳昌行ら今は亡き伝説的人物、灰野敬二、裸のラリーズなど今もなお地下音楽の世界に君臨するアーティスト、また若き日の坂本龍一、近藤等則、町田康らの活動と、その時代背景や文脈を詳細な註釈で解説紹介 ○吉祥寺マイナーほかの秘蔵フライヤーを誌上公開 ○CDは全18曲(うち14曲は未発表音源)・計76分を収録












Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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