Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2016年09月19日(月)





松籟夜話7、あらい熊というバンドのサックス奏者が良かった、ね、アマゾンでポチした?、え?、ツキノワというバンドだよ、あのサックスの鳴らしは響きに耽溺した新種のほうだね、そうだそうだ、Tsuki No Wa の『Ninth Elegy』はホソダさんから聴かせてもらってた、アメフォン系列から出てきたのね、



クラシックのピアノでさ、ロシアンピアニズム、そっちが本物だという感覚はある、リストやショパンの系譜もある、タガララジオ46で中断するのは野島稔のピアニズムに打たれたことに在る、



浮遊とか無重力化、重層による主体の消失、レファレンスの不確定性、それらによる自由、または、謎、



浮遊とか無重力化、重層による主体の消失、レファレンスの不確定性、それらによる自由、または、謎、



20年も経って聴くドネダ盤での水しぶきの鮮やかな音像、今そこに在るよう、わたしたちは耳になるという以上に、その音の粒子の一部になったように「そこ」に漂う、



京都で水琴窟を聴かせてもらった白昼が召喚される、そう、どの過去とどの現在と未来がつながっていても、驚かない、つながった、と、想う今を生きているのはフツーに奇跡だ、









Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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