Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2016年09月15日(木) 編集CDR 20160910 mnm1




20年ぶりくらいに Bill Evans Trio 64 を聴くー、


友だちと聴取体験を共有するために、ポップス無しの編集CDRを作ったのだけれど、ボロクソに感想されてめげる、なんだか相手に不毛な聴取時間を与えてしまったみたいだ、



編集CDR 20160910 mnm1


Alfred Schnittke : Concerto grosso No. 1 - I. Preludio /
Patrik Swedrup, Roland Pontinen; Lev Markiz: New Stockholm Chamber Orchestra
シュニトケ、ペルト、グバイドゥーリナの時代がありました、同時代性を読むこともできます、現代音楽シーンの周回遅れの先頭状態、とも、4時間もあるFM放送ドナウエッシンゲン音楽祭をVHSテープに録りました、白石美雪現代の音楽、近藤譲です鼻詰まってます、図書館にシュニトケ『コンチェルト・グロッソ』3種あって、あー!このテイクだ、エアチェックからよく編集カセットに入れてたの、


はるか山に / 工藤礼子 『ちりをなめる』 2007
工藤礼子ヴォーカル、灰野敬二ギター、だが何と言っても漂うエレピが耳をひく、
(ここでのギターの鳴りは三上寛が『レスボス』で弾いてのに似てる、どうでもいいことだけど、)
「工藤冬里、灰野敬二、玉柳輝樹」とクレジットあるから、この天性のエレピは玉柳輝樹という天才か!
稀有に成り立ってしまったインプロならではの生成だと感じる、


Aching Arches / Flin van Hemmen 『Drums of Days』 2016
前回のタダマスでの最大惑星トラック、これはコラージュやノイズ、アヴァンギャルドで捉えると類型化の罠にはまる気がするが、ジャズ/インプロの演奏身体で研ぎ澄まされた感性がスタジオワークに潜ませてしまった謎の持続時間16分38秒、JazzTokyoでの蓮見令麻インタビュー
は、示唆的、


Structure ... 1/3 / Ryosuke Hashizume Group


Untitled 1 / Nick Hennies


Both Sides Now (Joni Mitchell) / Fred Hersch


Be Flat & Stay Flat / Jacob Anderskov 『Agnostic Revelations』 2009
Chris Speed (ts, cl)
Jacob Anderskov (p)
Michael Formanek (b)
Gerald Cleaver (d)


A Life Unfolds / Kurt Rosenwinkel Group 『The Remedy: Live At The Village Vanguard』 2006
Kurt Rosenwinkel — Guitar
Mark Turner — Tenor Saxophone
Aaron Goldberg —Piano
Joe Martin — Bass
Eric Harland — Drums





Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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