Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2016年07月07日(木) |
いよいよタダマス22!宣伝テキスト |
ニューヨークダウンタウン定点観測16年目から帰ってきた行動するジャズ批評家、 益子博之ぃー!いきなりリングアナウンスしてすいません、
青コーナー、元JazzTokyoジム所属280パウンド、ECMファンはなぜジャズファンインプロファン中村とうようから虐げられるのかレジスタンス運動を展開、タワレコ広場でのピアノトリオという呼称すら野蛮だ演説は有名、政権を取ったとたんにECMファンを弾圧投獄CD没収、現在musicircusへ菊地雅章Tokyoリバーシブル批評テキストを準備中、おれにわからん名盤はない!天才は天才を知る光速の聴取、いち早くThomasMorganの才能に (タダマスフライヤーで偉そうにしているハンチングかぶったこのおれはどうにかならぬものかの、)
いよいよタダマス22!ということはこれまで210枚の現代ジャズ盤が精選されてきたわけであるが、精選・・・精選英文読解問題集旺文社?語彙に纏わりつく光速の連想、『精選現代ジャズ盤220』・・・
ニセコロッシ現代ジャズファイターズ、監督 Henry Threadgillひきいる、 1. Mary Halvorson 2. Flin van Hemmen 3. Chris Speed 4. Thomas Morgan 5. Tim Berne 6. Rema Hasumi 7. Joachim Badenhorst 8. David Virelles 9. Ryosuke Hashizume テイボーン、マネリ、マラビー、ホーレンベック、デルベック、デュムランはどうした、スティーヴコールマンやジムブラック、タイション、マットミッチェル、・・・
今回はよもやのブルーノートに悶絶してしまうし、すぐにはその底知れぬ可能性を把握できない恐ろしい女性ピアニストの発見もあるし、
益子セレクトでしか透視できないような可能性の領野だ、この耳のラインを示唆しているメディアや音楽批評は世界的にも他にないわけだけど、海外のミュージシャン投票と共振しているという客観的な裏打ちもあるし90年代にラパポートさんのじゃずじゃで耳を鍛えたぼくや友人たちは今はここが発火点であることを確信している、
大阪とか北海道から若いリスナーがご来場いただいているのも希望です、
おやじー、55だな、ゴーゴーだな、Go Go Penguin だな!どや顔、
つねづね俺はお前たちにとってはお年玉もくれないクゾ親父かもしれないが実際は世界ランキングベストテン入りの現代ジャズリスナーなんだからな!と言っているが、なんだそのコメントは、それでポイントを取ったつもりか!なーにがGo Go Penguin だブルーノートだ、なーにがe.s.tリスペクトだ、ジャズファンならESPリスペクトだろ!こちとらPenguin Cafe Orchestraジャケを抱えてキャンパスをギャルと歩いた35年前なんだよ今さらペンギン使うのだっせえよ、
Go Go Penguin はすでに相当いじめられたのだろう、ジャズという語彙はクジラとハムスターは同じ哺乳類だというくらいにぼくらには意味のなさないものさ、と、シャープなコメントを出している、よし、気に入った、図書館に予約入れたろ、
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