Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2016年04月21日(木) タダマス 対 21世紀の精神異常者  "TADA-MASU" vs The 21th Century Schizoid Man



福島恵一 『耳の枠はずし』
タダマス 対 21世紀の精神異常者 "TADA-MASU" vs The 21th Century Schizoid Man

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フレッドハーシュのソロ(2015年発売)を聴きながら、これほどのジャズ盤を昨年はだあれも騒がないでいた気がする、キングレコードだったからか?、いや、世間様にはジャズらしいジャズという雛形があって、たとえばジャズ喫茶でかかっていて程よく興奮するふり、ヒザを上下させたり分かり易いノリに首をスイングさせてリラックスするとか、できるような、マーケティングされ尽くした工業製品、スタジオミュージシャンもそのように職業訓練されている、居酒屋のバイト敬語が心地よいといった風情の演奏こそが、業界人はお仕事だからお商売を円滑にするのが倫理だろ!と、


昨日のままではいられない今日の音楽に、自分が変容してしまうのでなければ、日本ハムと広島カープを応援していたほうが良いではないか、


ロナルドシャノンジャクソン・デコーディングソサエティのバーベキュードッグを!


吉祥寺の地下のジャズ喫茶、めぐじゃないもちろん、で聴いた1984年!







ごめんごめん本屋大賞はケリー・リンクのプリティ・モンスターズ早川書房柴田元幸訳だって、て、以前に訂正したっけ?音楽もそうだけど、視界がぱかっと破れて、元気になれるようなやつ、ああっ今まで何て不自由な場所にいたんだ、と、見るもの聞くものが鮮やかに新しくなるような、



デビッドボウイのレッツダンスが耳にエコーしているのが恥ずかしい、エレベーターに乗っててよりによって!



夕方から強い雨だよ、こういうときに埼玉県の川越から深夜の羽田空港国際線0時45分発に乗るひとってすごいな、真似できない、でもまあ銀河鉄道の車掌室みたいなるレインボウブリッジを飛ぶようにして残業手当もらって、



新しいPCが届くまでちょうど6図書館から借りている41CDを取り込むこともできなし、編集CDRも作れないし、










Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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