Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2016年03月19日(土) |
スタジオヴォイスvol.407、2015年10月発行、復刊して年2回発行 |
由縁失って彷徨って、たれ流すキミの「今日」も、つまり。 走り出したエンドロール。 つまらないイメージを、壊せそう、さ! (ループ&ループ / ASIAN KUNG-FU GENERATION 2004 )
橋爪亮督グループに、キーシジャレット『マイソング』リスペクト演奏を構築してもらいたい、ははは、全然編成がチガウわいねえ、キースの立ち位置に橋爪、ガルバレクは市野、と、タイコの構成感覚も自分たちのままでよくて、いわばメタ・マイソング、外側に創造のモデルを眼差して、そこに向かって瞬間を開放させるというふうに、
平田王子にカバーしてもらいたい曲だなあ、これはいいアイディアだなあ、と思って東京タワーを左折した、 (どの曲だったか、アーティストだったか、思い出せないでいる、ぐるるる)
そうそう、ずっと忘れてたよ、スタジオヴォイスvol.407、2015年10月発行、復刊して年2回発行になったのねー、 記事ひとつもまだ読んでいないー、 でも、 パラパラめくって目に飛び込んでくるイメージが、あ、こんなふうに世界を見つめていいんだー、と思わせる稀有な傑作、 そう、こういう雑誌をメディアを作りたかったぜー、嫉妬?ないない、すてきなかっこして街を歩きたいな、
(相応しく相対性理論を特集して休刊に息が尽きたスタジオヴォイスだけれど、そうね、坂本慎太郎野田洋次郎横尾忠則などがさりげなく登場していてラストにトラウトロックの新しそうなのがさりげなく、たはは、どれも読んでないけれどね、あるべき復刊後のいまのかたち)
お松明の天敵はイノシシやー、ここ数年の被害が大きいという ■
こないだの夕方インターFMつけて芝浦あたりをお散歩運転していたら、ディアンジェロのグラミーを賞して、Jディラが果たしたリズムの細分化とグルーヴ感覚の進歩について若い識者がサウンドマシンを交えて力説していたのだった、それはそれでわからぬではない、し、
ドラムンベースが過激に進化して踊れないくらいに極端な可能性に踏み出して、英国即興シーンの共振していた20年前あたり、R&Bソウルとの共振が前景化してジャズとパッケージされている昨今、
要は、黒人のドラマーが身体性でグルーヴ実演できるようになったことが嬉しいんだろ?、もちろん、それは新しい熱気だしさ、マークジュリアナがひとりで叩いているだけのグループだなんて、
モンゴル六横綱計画進行中、照ノ富士、逸ノ城、玉鷲、の途上にあるようにあたしは見ているのー。 琴奨菊は本来の大関らしい強さを獲得しただけではないか、応援してるけどさ、 稀勢の里は今の時々台風の目大関の地位がちょうどいいのだと思う、 豪栄道は明らかに家賃が高くて大関で取るのが窮屈になっている、
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