Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2016年02月23日(火) |
羽田空港もっちゃんオフ |
北海道が豪雪で高速道路が通行止めのニュース、もっちゃん大丈夫かい?横浜にいるから平気だよー、
夕方、待機で羽田空港でたばこすって、何時の飛行機?、18:30発、いま4階の蕎麦屋だよ、おれ、喫煙所にいるー、そっちに行くー
久しぶり、パパの葬式以来だっけ、いやマーヤンが転職面接受けた直後にここでお茶した、そうだそうだ圧迫面接だと教えてもらったんだ、元気にやってるのー?、社長と副社長だからいいひとしかいないよー、おじいちゃんおめでとー、よったんパパから吹上温泉行くぞと言われてその気になってんだー、おいでよおいでよ、札幌素通りして砂川まで直行しちゃおうかなーよったんももっちゃんもあきもあっこばちゃんもまーちゃんおじさんもみんな集まれーって、はははいいねー、クラウンの3リットルロイヤルサルーンを乗り回してるっさ、こっちはエクストレイルだよ、給料下がったけどクルマの維持費ないのは助かる、うんうん、
暴風雪で千歳空港が閉鎖してしまった、飛ばなかったらどうするの?、横浜へ出てホテルさがすかな、それじゃああとでホテル送りしにくるよ、3じかん遅れで飛ぶってさ、そっかでは帰るね、また羽田オフしよう、
写メするのをすっかり忘れたー、
クレーメルとアファナシエフのブラームス「雨の歌」を30年ぶりに聴く、二人ともまだ初々しいように美しい、新婚さんいらっしゃいなトキメキを漂わせている、今となっては、
メルドーのラーゴを15年ぶりに聴く、スタジオ録音にモールス信号のような雑味をあえて滲ませている攻撃性に気付く、メルドーがピアニストから逸脱拡大してしまった一歩なのだな、 ▲訂正:PCとイヤホンで3:30辺りからのオーボエ?ファゴット?鳴りをミス聴取してました
ジャックアタリもエマニュエルドットも三橋貴明も、中国経済崩壊が世界経済を地獄に落とすと書いている、
『高橋悠治ピアノリサイタル』 浜離宮朝日ホール フリデーリク・ショパン 夜想曲 作品27の2,48の2 マズルカ 作品59の1、68の4 「最後のマズルカ作品68の4は臨終の床で書いていた未定稿 (Jan Ekier の補筆完成版ではなく)」と思っていたが スケッチは1845-46年という説がある ここではAdriano Castoldiniの再構成版 (2012) を演奏する レオシュ・ヤナーチェク「霧の中で」 カロル・シマノフスキ 2つのマズルカ 作品62 シマノフスキの最後の作品 高橋悠治 夜の音楽(初演) ヴィクトル・ウルマン ピアノ・ソナタ第7番 ウルマンはチェコの作曲家 アウシュヴィッツで殺された これは最後の作品 収容所で死んだ自分の子どもたちのために書かれた自伝的作品
可憐にして凄絶なショパン。 夜の果てへ思いを向けたただよう調べ。
Viktor Ullmann: Piano Sonata 7 (5) ■
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