Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2015年11月26日(木) 二匹の蛇は仲良しなのだね、そんな格言はあるの?








ゆうべは寒くて雨が降っていた。札幌で雪が30センチも降るのは62年ぶりだという。でこぼこした雪道をスノータイヤでギュッと走る冷たい空気が懐かしい。


白石から菊水の病院まで、信号手前を一本わき道に入って駐車場に向かう、毎年同じかたちのわだちのデコボコをぼくは忘れないだろうな、と、思って両親の看病に出かけた日々。


ポールマッカートニー&ウイングス『ヴィーナスアンドマース』デラックスディション2CD、品川図書館。


中学3年の新居の二階で聴いたいくつもの午後。内ジャケの雪原は、二階の窓から遠く見える藻岩山のスキー場に見立てて。


あがた森魚『浦島65BC』は大傑作。今年『浦島65XX』新譜が出ている。『浦島mini XX』は図書館に入らないだろうからアマゾンで買いました。


二匹の蛇は仲良しなのだね、そんな格言はあるの?


イオンにあるような広いブックストアを抜けると無料のコーヒーが置いてある休憩スペース。そこでブックストアのレジを眺めている。出向組のイイノさん54が走るように会計をさばいている。新しいレジシステムに習熟してしまったんだー、すごいなあ、ぼくには無理だなあ。


看護婦姿のノリコちゃんがレジに行き来している。途中で引き返して、「・・・て、言えばいいんだわ」と独り言、あごを引いて。困ったりいたずらするときの仕草だった。笑ったときの、かわいくとがったあごの柔らかさ。


ブラタモリの東京駅もツボだったけど、札幌もよかったー。
札幌に住んだのは5年間だったけれど、いろいろ懐かしい。


世界ふれあい街歩き「大阪スペシャル」桂文枝ナレーションもよかった。
一緒に歩いているカメラアングル、ロングスパンがすばらしい。


Henry Threadgill

耳が縛りつけられる。止められない。凡百のフリージャズアンサンブルを無効にする集中力、必要な音しか出していない緊張感、テクニック。


Luciana Souza EPK of new album "Speaking in Tongues"



The Claudia Quintet - Heineken Jazzaldia 2010



JKきよりんからハイコレされて聴いているが、おー、楽曲分析。ゲスの極み乙女。

“レディオヘッドやゆらゆら帝国に憧れて音楽活動をスタートし、ジャズやヒップホップ、プログレ、サイケといった様々な音楽スタイルを貪欲に取り込みながら、自らのオリジナリティを獲得した川谷”


フランスFR3放送「フクシマ・地球規模の汚染へ」




EDGE String Quartet【弦楽四重奏】作曲:薮田翔一 MUSIC BY SHOICHI YABUTA



藤本美貴 - ロマンティック 浮かれモード [PV] 2009



氣志團 - 恋人 2009



Max Roach - It's Time - 06 - Lonesome Lover



Paul Bley Trio - JAPAN SUITE I & II [1976]



My Little Lover - evergreen









Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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