Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2015年07月16日(木) タダマス18へのお誘い





タダマス18 益子博之=多田雅範四谷音盤茶話会 Vol.18

2015年7月26日19:00 - 22:00
喫茶茶会記
〒160-0015 東京都 新宿区大京町2-4 サウンドビル1F

ホスト:益子博之・多田雅範
ゲスト:小林豊美(フルート奏者/作曲家)
参加費:\1,300 (1ドリンク付き)

今回は、2015年第2 四半期(4〜6月)に入手したニューヨーク ダウンタウン〜ブルックリンのジャズを中心とした新譜CDをご紹介します。

ゲストには、フルート奏者/作曲家、小林豊美さんをお迎えすることになりました。ジャズから即興、ポップスまで幅広い分野で活躍するフルート奏者/作曲家、小林さんですが、実はニューヨーク ダウンタウン〜ブルックリン・シーンにも造詣が深いのです。そんな小林さんは新譜の動向をどのように聴くのでしょうか。お楽しみに。(益子博之)



タダマス17で自分が言ったことを憶えているのは、プーさんの新譜(とはいえ『Sunrise』以前の録音だったが)を聴いて、プーさんの放つ Ensemble Improvisation 以外をもう聴けない、という発言だ。

(Steve Cardinas 新譜の Thomas Morgan は、相変わらず素晴らしかった!)

モチアンもプーさんも向こう側へ行ってしまった。

21世紀の扉を開いた『Sunrise』をもってジャズは終わった、なんて意味が取れないではないか。


おれの現在の耳は、この4つを並べる地平に居る。

岡本文弥 ロペス東京2011 プーさんカルテット 万歳
Bun-ya , Lopez Tokyo 2011 , Poo, Manzai

文楽の表現と、能の表現がこれらの背後に大きく森のように見えている。


と、記すことしかできないでいる。

いまベランダに洗濯物を干していると、台風の影響で暴風域に入った練馬区の大気のサウンドが、ものすごいライブ演奏をしているのだが。風呂あがりのパンツ一丁で濡れながらローソンのアイスカフェオレでたばこを一服して、耳をすます、耳をすます、耳をすます。

池ちゃんがFBしたこのサウンドも、素晴らしい。

Signal Gain
by Josh Sinton & Dominic Lash



濡れたパンツをそのまま部屋干しにして、取り替える。

あれれ、お誘いになってないや。あとでまた書こう。


今日54になった。戦争法案が衆院通った。キースリチャードの新曲が出た。品川の某所で生誕パーティを行なった。

インターFMで山村隆太(flumpool)×スガシカオが「休日」をテーマに選曲。70年代の世界三大ピアニストのひとりだったキース・ジャレットというひとは即興という本来のクラシックに備わっていた作法でブームとなった、と、ブレゲンツ「ハートランド」をかける。これは即興じゃないけどさ、おじさんには突っ込みようがない。





Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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