Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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次男へのカンパは背を腹に変えても受けるとして、うう、背を腹に変えるというのはどういうことなんだろう、そもそも背を腹に変えるという言い方はあっておるのだろうかわからんくなってきた、瀬川を原雅明にかえて、何を思いついとるのや、Jazz Tokyoへのカンパまで催促されとる、どうでもいいんだなと恫喝されてる気持ちにもなる、レビュー2枚をつらつらするしか余裕はないような、あたたた。
こないだキュートでかわいい女子にたださんはお酒飲まないんですか?と二人っきりになった瞬間に言われたのに、んあー、おらは飲めないんよー、と応じていただけだったが、あれは女子からのお誘いではなかったか!と、おまえなーそんな初歩知らんのか、二死満塁ツースリーできたストライク直球を見逃すようなもん、あたたた。
ラム酒をちょこっと水割りにして、3月だなあ、3月の水、アントニオカルロスジョビンやなあ、3月の東大寺修二会お水取りのことだなあ、今年も行けないなあ、奈良の夜空を想いながら横になる。
『素晴らしきソリボ』パトリックシャモワゾー著関口淳子訳河出書房新社 『「あの戦争」から「この戦争」へ』ニッポンの小説3高橋源一郎著文藝春秋 をダブル読み。
たぶんいま世界で一番面白くて素晴らしい小説のツートップであることは、疑いがない。
だいたい311のあとに聴ける音楽を、読める文章を、探すのはたいへんだ。なんていうクリシェにも飽き飽きしてんだ。
カーニヴァルの後、ふぐりをからっぽにして、腑抜けになって帰ってくるだろうことは分かっているのだ。 p039
女子中学生がご両親の営みの音声をきいて、あ、お母さんがかわいい声出してるー。
あたたた。
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