Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
DiaryINDEXpastwill


2015年02月14日(土) 歌女Kajo @ Burrell House, 20140214





おたおめ、きよりん、長野オリンピック団体金メダルから、17年なのね。

どうして泣いていたの?きよりん(コラムの最後配置の写真)



副都心線で5つ目の池袋までクルマで行く、10メートル以上外気を歩かない主義なのかえ?おいら。

パーキングメーター19時越えの枠内に停まられなかったら帰ってこよー、バクチ打ち的にライブお出かけ。

福島さんも原田さんも益子さんもいるー。高岡大祐さんの、釣り人は死体が流れるのを見る話、老人の人命救助したたいした話もあった、高座を楽しんだだけで元が取れたような気持ち。

1曲ずつの2セット。ファーストは高岡大祐と打楽器奏者の右足菓子フタがいい。店内の金魚鉢の水槽ポンプの音が空間的に層になって涅槃に誘う(なんだそれ)。持続の高揚でエンディングに向かう手法は、巨人軍の勝利の方程式っぽくてすれっからしおいらの耳にはよほどの強度がなければK点超えは難しいかも、なれど、高岡大祐の演奏意識の視野はすばらしく、みんなで道後温泉に入ってきたような達成感、どうして道後温泉。


「福島さんがいるのはわかっていたけど、益子さん、多田さん、そして池田さんまで。2015年のバレンタイン・デーは記憶に残る一夜でございました。」原田さん


麻布十番で奥さまとバレンタイン鰻重をしていた池田さんも、後半駆け付けて。


CD『歌女』がすばらしい。

購入した高岡大祐ソロ、『MEGIXIMA』が、これまた、至福のサウンド。Tuba solo and field recxording との表記、それはそう、なのだけど、何の音かわからないようなぼやっとした聴取にふと立ち現れる話し声、この動かし難いアトモスフィア。







Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

My追加