Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2014年12月08日(月) |
第26回東京国際映画祭正式出品作品『そして泥船はゆく』 |
刈谷さんが主宰なのかな。
宇都宮まで映画観に行こ。
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栃木から世界に向け発信する、 痛快無比な映像ファンタジー!!
第26回東京国際映画祭正式出品作品 『そして泥船はゆく』 宇都宮での初の凱旋上映決定!
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12月21日(日)13時半開場 14時開演
会場:とちぎ福祉プラザ 多目的ホール 宇都宮市若草1-10-6 tochigi-fukushi-plaza.org 全席自由 1,000円
<主催> 市民活動グループ 生きがい創造舎
<後援> 宇都宮市・宇都宮市教育委員会・宇都宮商工会議所・エフエム栃木・大田原市・大田原市教育委員会・下野新聞社・とちぎ朝日・読売新聞宇都宮支局
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栃木県大田原市で祖母とふたりで暮らす無職、無気力の男、平山隆志。 怠惰な自分の生活を変える力も、変える気も無いまま日々を浪費する彼のもとへ、 ある日、死んだ父の娘だというひとりの少女が訪ねてくる─。
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第26回東京国際映画祭ノミネート作品である本作は、映画祭以降、監督の地元である大田原市での自主上映は行われたものの、事実上“日本未公開作品”となっていました。
逆にフィンランド(ヘルシンキ)、ドイツ(フランクフルト)、イギリス(ロンドン)、オランダ、スコットランドの各映画祭で上映されて好評を博すほか、イギリスの映画配給会社からは『そして泥船はゆく』を含む日本の新鋭監督の4作品を収録したDVD-BOXのリリースが決定(11月24日発売予定)するなど、まさに逆輸入されようとしている作品です。
一見自堕落で傍若無人な主人公が、あくまで自分らしく生きていくことをユーモラスかつ偽悪的に描き、見る者に逆説的に希望やエネルギーを与えてくれる本作品。
2014年12月、日本劇場初公開となる新宿武蔵野館レイトショー(12月13日〜19日)に引き続く形で、生きがい創造舎主催による、宇都宮での初の凱旋上映が決定しました。
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大田原愚豚舎第一回作品 『そして泥船はゆく』 And the Mud Ship Sails Away…
製作・監督・脚本:渡辺紘文 製作・音楽監督:渡辺雄司 撮影監督:バン・ウヒョン 編集:長友照隼
主なキャスト 渋川清彦 高橋綾沙 飯田芳 戸田古道 平山ミサオ
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『そして泥船はゆく』の詳細はこちらでどうぞ。
大田原愚豚舎 http://foolishpiggiesfilms.jimdo.com/ https://www.facebook.com/pages/大田原愚豚舎/215223975276849
渡辺紘文監督のFBページ https://www.facebook.com/hirobumi.w
『そして泥船はゆく』予告編 http://www.youtube.com/watch?v=VWNq-5x_AoQ
〈大田原愚豚舎とは…〉 大田原市在住の映画監督兼脚本家である渡辺紘文と、実弟で映画プロデューサー兼映画音楽家の渡辺雄司が2012年に旗揚げし、大田原を拠点に活動する映画制作集団です。
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本上映会に関する詳細や関連ニュースなどを今後こちらで更新していきます。よろしくお願いします。
<問い合わせ先〉 市民活動グループ 生きがい創造舎 TEL:028-601-8251または090-4958-9243(刈谷) E-mail:sosite-k@live.jp
〈生きがい創造舎とは…〉 若い世代でも就労しにくい。まだ働き盛りなのに再就労が困難。定年で職場を離れたけれどまだ働いていたい…。「生きがい創造舎」は、経験や潜在能力はあるにもかかわらず雇用機会に恵まれない人の前向きな意欲、意志を応援する市民活動グループ。宇都宮市を拠点とし、「自分の仕事は自分たちで創る」「生きがい創造」をコンセプトに、具体的な労働機会の創出に向けての事業を行っています。「宇都宮市まちづくりセンター(まちぴあ)」登録団体。
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