Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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帯広の公園写真集。
いやあ、北海道、涼しそうだねー。
1. 5kmにわたって、北海道の究極の食材屋台が並ぶという、こないだラジオをきいた 旭川「北の恵み食べマルシェ」■ ちょうど今開催しているんだなあ。おー、行ってみてー。
ぼくのお殿様が北海道のトップだったときに、よく砂川のハイウェイ・オアシスに行ってね、という、拙者はその砂川の生まれでございますよ、ええっええっ、伯父が助役やってましたよ、ええっええっ、市長の次に偉い、そうそう、あそこはジンギスカンを食べられるサービスエリアなんですよねー、あれは伯父が作ったようなものです、そうか、きみは、そうか。
こないだテレビを観ながら、瀬戸内海の小さな町に住むのもいいねー、と同僚と話していたけれど、京都もいいよな、高知も、島根も住んでみたいな、北海道なら摩周湖の裏あたり、プログレ盤を集めたいな。北方幻想。石炭ストーブが切れるとすぐに凍死してまうぞ。北海道電力はさらなる値上げに踏み切るのかな、大丈夫なんかな北海道経済。
ジャズザニューチャプター2を買いに駅前のアユミブックスへ。
空がすごく大きい。
函館に住んでいた頃も、同じくこんな大きな空だったのだ。
思い出はモノトーンの映像として、記憶に残っているようなところがあるから。
大きな空の下に、記憶の映像を再構成して、身動きとか声とかを三次元で再現してみる。
そうやって1961年から、ゆっくり再現してみる。
しょーもないこともしていたし、美しい場面もあった。あの人、この人。そんな音楽も流れていたし、こんな会話もしていた。話している自分も他人のようだし、相手の心情も今ならわかるかもしれない。ああ、受け止めていなかったな、悪かったな、とも思うし、おれはひどいやつだなあとも思う。
今年の野菜炒めは消えてゆく。
彼も彼女も消えてゆく。
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