Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
DiaryINDEX|past|will
2014年07月06日(日) |
「ハム」はハス向かい、「3ト」は3軒となり。 |
こないだ行った茅場町あたりのカレー屋さん。
BILL EVANS "Danny Boy" (Londonderry Air) Piano solo. ■
かわいそうな事故。京都新聞。 ■
ゆうべ山口組と。大山で拾って行きつけの喫茶店へドライブ、21時45分頃の月光茶房をのぞくとほぼ満席で、忙しそうだった。ドンキ北池袋へ初めて客として。辞めるとは思っていないで退勤した4月1日の朝以来。警備員がいきなり居なくなったからと目を丸くしてくれた。よかったよかった、日勤の仕事だと健康にいいでしょ、また顔見せなよ。山口組は5千円ほど買い物していたけど、私服のおれはうまく店内巡回できなくてすぐに車に戻った。レジの子が気付いて微笑んでくれた。ちょっとだけ立ち話をした。
アルバイトを含めると十数個の会社の世界、個々の事業所や巡回先で知った顔や出来事。
タガララジオ45でサトミマガエを聴いたけど、三鷹の「おんがくのじかん」は、18のときに上京して毎日新聞の専売所住み込みで働きはじめた場所から30mくらいしか離れていない。
三鷹駅と専売所の直線しか知らない上京初日から、その周りを歩いて風景を記憶に刻印して回った夕刻。札幌には無いような狭い路地と小さな書店、喫茶店、たくさんの買い物客、自転車の多さ。風景の断片は鮮明なのに、それらはもはや存在しない。
「ハム」はハス向かい、「3ト」は3軒となり。配達ルートを教えてくれたハヤシさんも、おっさんもおばさんも今はもう居ないだろう。
新聞を前カゴと荷台に山ほど積んで自転車をこぐことは、最初は無理だと思われて投げ出したい気持ちになっていたけれど、じきにタバコをくわえて缶コーラ持って角の塀のコンクリの凹みにピタリと合わせてバランスよく停まることができるようになった。
配達していた区域を困って走り回ったりする夢は30代くらいまで見た。大学受験生になっている夢もみていたなあ。ざまさんちが配達区域のはずれだったので、夢の中なのか現実なのか奇妙な日々になっていたっけ。
光が丘図書館。光が丘体育館のプール。雨竜の画像を思いながら3分泳ぐだけで息があがって、温水で温まってじっとしているジジイ状態。
明日は日本一豪勢な駐車場へのお仕事、楽しみ。
見違えるような高層ビル群になった南口商店街。
|