Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2014年04月20日(日) |
グリーンランドは、数百年前は緑に覆われていたんだよー |
グリーンランドは、数百年前は緑に覆われていたんだよー。温暖化はガセだ。
なんだよおまいら東大寺行ってんのかよ。
みなさま、失業中の失意にあるのではないかとご心配ありがとうございます。老後の練習みたいに過ごしております。完全ドラキュラ生活から脱却できておりません。再就職手当というのを受給する日程的な要件と就業開始を読みつつ。ハロワにひっかからないバイトをすればいいというご意見もありますが、わたくし遵法精神のかたまりですので。うそつけ。
ふと、十数年前に現金輸送していた頃はタバコを車から吸ってはポイポイ捨ててたのがふつーな自分だったことを思い出すのは、ラジオからかかったディスカバリー時代のミスチルに「なんでいレディオヘッドを聴いて作ってんじゃん」と思う吉祥寺に向かう青梅街道で。吸殻拾うお仕事を奪ってはならないというまったく誤った極悪人でございました。
今では喫煙すること自体が社会的な害悪であるということを承知しております。
はい・・・。
斎藤環「ひきこもりから見た未来」で、2030年問題というのを知る。ひきこもりの第一世代が親の年金で生活し、ほとんど所得税を納めないままに高齢者になるという問題。モンダイなのか?われわれが年金に対して現在よりも寛容である可能性は低い、と斎藤は記す。まあねえ。
大田啓之「いま知らないと絶対損する年金50問50答」名著!日本の世界に冠たる年金制度は頑丈にできているんだね。これは国の誇りだよ。医療費国民皆保険制度も宝だよなあ。
ひきこもりだって大変なんだよお。自分の子どもだって思ってごらんよ。みんなそれぞれの持ち場で寛容さを支えるしかないでしょう。
おれは音楽に対しては寛容ではないぞ。博愛だけど寛容ではないぞ。意味わからん。
メセニーの「The Way Up」2004を10年ぶりに聴いたが、イントロはフィールドレコーディング耳を先取りしている感触なのにおののく。ジョン・ゾーンを弾いた「TAP」2013を聴いたら、こっちのほうが新作よりもメセニーらしい創造の軋みが感じられて良かった。
あと重要なのが、自分があれだけ時代を画期したと騒いでいたGaster Del Solの「Upgrade & Afterlife」を20年ぶりにYouTubeで聴けたんだが、全然面白くないじゃん!おれのウソツキ。というわけで、撤回いたします。いやー、これにはまいった。まったくとほほな事態だ。
Gastr Del Sol - Upgrade & Afterlife (Full album) ■
若林さんがmusicircus特集で貼ったヴィンセント・ムーンの動画 ■ 「2014年1月の作品。異能の映像作家ヴィンセント・ムーンが捉えた南コーカサスの音楽風景。ティグラン・ハマシアンからレストランで歌われる美しき哀歌まで。PC越しに聴く音楽がこれほどの親密さをもって迫ってきたことがあったろうか。」
ヴィンセント・ムーンは友川かずきのドキュメント映画『花々の過失』を撮っているんだ、へええ。 ■
友川カズキ/生きてるって言ってみろ ■
Vincent Moon CIRCASSIA 2012 ■
生活の柄ー高田渡 ■
乾杯 友部正人 ■
Klaatu- Calling Occupants Of Interplanetary Craft ■
Jon and Vangelis - Private Collection [Full Album] ■
dada - Le Soleil d'Arles 「アルルの太陽」 なつかしー、赤ん坊の音声に感動していたな、1981年。いま聴くとちょっと単純。 ■
Don Caballero - American Don [Full Album] ■
LUCIO CAPECE - some move upward uncertainly (for harley gaber) ■
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