Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2013年12月24日(火) |
耳の旅路第4弾『Heres & Bells / Yannick Dauby』 |
クリスマスイヴの練馬区春日町午前10時、ここは南国か?昨日の留萌の吹雪の海と、こりゃ詐欺だぜ。 風呂に火つけてステテコ姿でもオッケーだぜ、この恰好でコンビニに行ける老後を目指す。 なになになに、81.80kg。 大晦日出勤になったんで今日明日は休み。夜中、よったんの息子に緑のたぬきを差し入れに行く。
はー、ひと段落ついて、ごろごろすっぞー。
谷川俊太郎親子とちんどん通信社 ライブ(2002年10月) ■
亜麻仁油を飲んだり(たまごかけご飯にまぜるのが美味で吉)、ビオフェルミンと時間をあけて重曹水溶液を飲んだりしてたら、ここ20年くらいの左足人差し指と中指の間の湿疹、水虫ではないかと思っていたが他の指に伝染しないし、4年前に両手のすべての指先の皮膚が破けて痛い湿疹に悩まされていたのが自覚しないでいた対人ストレスであったことで、それは対象と離れてすぐに治ったことで判明していたが、その指湿疹にどちらかというと近い、それが、消えた。
ほんまかいな。寒さで水虫菌がなりを潜めているだけじゃないのか?
アンドラーシュ・シフのディアベリ変奏曲をまた聴く。 ユニコーンのシャンブルを中古で買う。
三善晃先生のお別れの会は1月30日(木)午後2時からサントリーホールで。■ 平服でお越しください、ステテコでは行かないさ、スーツで行くさ。
土取利行/サヌカイト(岩の舞) T. Tsuchitori/Sanukaito stone music ■
ごおおお。耳の枠はずし@吉祥寺カフェズミで、トモコ・ソバーシュの正体不明な倍音の揺らぎにクラクラになって、あの時の記憶が甦る。
Heres & Bells / Yannick Dauby Soundcloud > ■ 金属の打音は、これは石なのか、セラミックなのか、特殊合金なのか、再生プラスチックの一種なのか、サヌカイトなのか。
後方でゴーンと鳴る、そのアトモスフィアはまさしく密教寺院の時間軸。
天国的。
聴きたかった。読みはヤニック・ダウビイ?
ちょと検索して・・・ やばい。この荒れ狂う豊饒な風の音。胸が締め付けられる。震える。美しい。のおおおお!
Yannick Dauby - Arches ■
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